詳細情報
俳句に見る日本人の心 (第43回)
荒海や佐渡に横たふ天の河
書誌
道徳教育
2008年10月号
著者
須田 実
ジャンル
道徳
本文抜粋
荒海や佐渡に横たふ天の河 芭 蕉 この句は、『おくのほそ道』の越後路における出雲崎にて詠まれたものであった。芭蕉の『銀河の序』にどんな心境でこの句を詠んだかを知る資料として記されており、その意を解釈すれば「北陸道に旅をして、越後の国出雲崎という所にとまった。歴史で有名なあの佐渡が島は海上十八里のかな…
対象
小学校
/
中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
俳句に見る日本人の心 48
花の雲鐘は上野か浅草か
道徳教育 2009年3月号
俳句に見る日本人の心 47
ゆうぜんとして山を見る蛙哉
道徳教育 2009年2月号
俳句に見る日本人の心 46
我も死して碑に辺せむ枯尾花
道徳教育 2009年1月号
俳句に見る日本人の心 45
ともかくもあなたまかせの年の暮
道徳教育 2008年12月号
俳句に見る日本人の心 44
小鳥来る音うれしさよ板びさし
道徳教育 2008年11月号
一覧を見る
検索履歴
俳句に見る日本人の心 43
荒海や佐渡に横たふ天の河
道徳教育 2008年10月号
一覧を見る