詳細情報
書誌
授業研究21 2001年5月号
著者
菊池 乙夫
ジャンル
本文抜粋
相対評価、その矛盾からの教訓  戦前における学習の達成状況は、すべて絶対評価が当然とされてきた。 アメリカ占領軍主導の下での戦後教育改革で、絶対評価は評定側の主観に左右されるとして排斥された。集団内の団塊序列を表示できる相対評価こそが客観的な評価であると称揚されたのである。その根拠とされたのが、数理…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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