詳細情報
特集 二〇〇六年・教育をふりかえる
教育基本法改悪の内容と私たちの向き合いかた
書誌
解放教育
2007年3月号
著者
森山 沾一
ジャンル
人権教育
本文抜粋
一 はじめに―戦後から戦前へ 「あんたがどう考えようと、人間には人間の仲間が、 いつでも、必ず、何処かにいるものです」。侵略国・日本帝国臣民・梶に対しての、中国人・王享立の言葉(五味川純平『人間の条件』)である。また、「絶望の虚妄なることは、正に希望の虚妄なるに、相同じい」という文学者魯迅(「野草…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (
60ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
特集 二〇〇六年・教育をふりかえる
今、「同和」教育の課題は
解放教育 2007年3月号
特集 二〇〇六年・教育をふりかえる
同和行政論の再構築
解放教育 2007年3月号
いじめ自殺と「美しい国づくり」
「権利を基盤とする学校」づくりこそ
解放教育 2007年3月号
特集 二〇〇六年・教育をふりかえる
二〇〇六年の人権をめぐる国際動向
解放教育 2007年3月号
わたしの読書遍歴から―最近この一冊
「子どもの社会力」シリーズを〈読む〉(門脇厚司著『子どもの社会力』ほか)
解放教育 2002年9月号
一覧を見る
検索履歴
特集 二〇〇六年・教育をふりかえる
教育基本法改悪の内容と私たちの向き合いかた
解放教育 2007年3月号
一覧を見る