詳細情報
映画をみる、映画でみる (第19回)
自分だったら、どうしただろうか
書誌
解放教育
2010年10月号
著者
中村 一成
ジャンル
人権教育
本文抜粋
権力を意識しない者、あるいは無関係でいられると思い込む者は、自らが権力に取り込まれ、お先棒を担ぐことに無自覚だ。それはとめどない時の支配者への従属につながっていく。一三〇年近い歴史をもつ世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルには、絶対悪たるナチスの宣伝部隊だった過去がある。芸術家の特権を享受し…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
映画をみる、映画でみる 35
「思想」とは何か
解放教育 2012年3月号
映画をみる、映画でみる 34
過去に向き合い、人と出会うとは―「サラの鍵」
解放教育 2012年2月号
映画をみる、映画でみる 33
「アジアの窓」釜山国際映画祭(下)
解放教育 2012年1月号
映画をみる、映画でみる 32
「アジアの窓」釜山国際映画祭(上)
解放教育 2011年12月号
映画をみる、映画でみる 31
ヤカオランの春
解放教育 2011年11月号
一覧を見る
検索履歴
映画をみる、映画でみる 19
自分だったら、どうしただろうか
解放教育 2010年10月号
一覧を見る