詳細情報
特集 外国人の生活と教育の今
「就学を希望する者のみ」でよいのか
外国人の子どもと教育を受ける権利
書誌
解放教育
2011年10月号
著者
宮島 喬
ジャンル
人権教育
本文抜粋
ニューカマーの子どもの今 南米のある国から来日し丸二年になるマリアは、年齢では中一に相当するが、「日本の学校には行きたくない」という。通える範囲にスペイン語学校などないから、行くとすれば日本の公立中学校しかなく、親は心配し幾度も「学校に行こう」と勧めたが、彼女は妹の世話をしたり、家事を手伝いながらほ…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全9ページ (
90ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
特集 外国人の生活と教育の今
はじめに
解放教育 2011年10月号
外国人学校と多文化共生
韓国・朝鮮学校を手掛かりに
解放教育 2011年10月号
「政策対象」としての外国ルーツの子どもたち
何が「問題」なのか?
解放教育 2011年10月号
高校進学をめぐる国籍間格差
二〇〇〇年国勢調査にみる実態
解放教育 2011年10月号
特集 外国人の生活と教育の今
ある中国人集住地域において同和教育と在日朝鮮人教育が果たした役割について
解放教育 2011年10月号
一覧を見る
検索履歴
「就学を希望する者のみ」でよいのか
外国人の子どもと教育を受ける権利
解放教育 2011年10月号
一覧を見る