詳細情報
書誌
授業のネタ 教材開発 2002年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
本文抜粋
12 事実の背後にある心情を考えさせる 最後の助け船であった「おばさん」が去ってしまうと、ちいちゃんは一人ぼっちである。「その夜」ちいちゃんは雑嚢の中に入れてある干飯を少し食べる。そして、壊れかかった暗い防空壕の中で眠る。「干飯」を「少し食べました」というところが何とも哀切である…
対象
小学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
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