詳細情報
実践の小箱/臨床学校現場から (第41回)
音読の苦手な子についての2つのケース
書誌
LD,ADHD&ASD
2012年10月号
著者
梅村 卓司
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1 はじめに 学習活動の中で,苦手な子が多いと感じるものは音読です。日本語の表記の仕方は,縦書きや横書き,漢字・平仮名・片仮名と様々です。それらを音読するには,視線移動をしながら一つ一つの文字を捉えて認識回路を働かせ,構音機能を使って音声化しなければなりません。このように,体や脳を駆使してその活動を…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
実践の小箱/臨床学校現場から 55
人とのかかわり方を育てるために大切にしたいこと
LD,ADHD&ASD 2017年1月号
実践の小箱/臨床学校現場から 54
マイナスの気持ちを変える「味方言葉」の実践
LD,ADHD&ASD 2016年10月号
実践の小箱/臨床学校現場から 53
子どもの気持ちに気づくことの大切さ,言葉を実感することの意味
LD,ADHD&ASD 2016年7月号
実践の小箱/臨床学校現場から 52
通級指導教室を担当してわかってきたこと
LD,ADHD&ASD 2016年4月号
実践の小箱/臨床学校現場から 51
特別支援学級における不登校支援
LD,ADHD&ASD 2015年7月号
一覧を見る
検索履歴
実践の小箱/臨床学校現場から 41
音読の苦手な子についての2つのケース
LD,ADHD&ASD 2012年10月号
実践の小箱/臨床学校現場から 42
最後の通級日に,自分が変われたヒミツを語ってくれたAさん
LD,ADHD&ASD 2013年1月号
実践の小箱/臨床学校現場から 43
学校での支援と卒業後の生活を「つなぐ」進路支援について
LD,ADHD&ASD 2013年4月号
一覧を見る