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子どもに伝えたい“日本の伝統文化” (第5回)
座の野掛け巡風―淡路人形浄瑠璃
書誌
総合的学習を創る
2004年8月号
著者
中村 哲
ジャンル
総合的な学習
本文抜粋
人形浄瑠璃の代名詞である「文楽」は、明治5(1872)年、大坂に「文楽座」を設け、人形浄瑠璃を再興した始祖植村文楽軒に由来する。彼が淡路(津名郡仮屋)の出身だったように人形浄瑠璃と淡路との関連は、元禄年間の「竹豊時代」と称される頃からあった。特に、豊竹若太夫が道頓堀に開設した「豊竹座」とは、人形の操…
対象
小学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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