詳細情報
教育機器の効果的な活用
電子絵本を使った国語の学習
書誌
自閉症教育の実践研究
2009年5月号
著者
槇場 政晴
ジャンル
特別支援教育/国語
本文抜粋
1 はじめに 自閉症の子どもたちは,皆さんご存じのように同時把握は得意ですが,継次把握は苦手です。そして,ことばや状況の中に含まれる意味をとらえたり,見立て遊びをしたりすることが苦手です。そこで,私は,国語(ことば)の授業には,電子絵本を取り入れるようにしています。電子絵本は,視覚的に「おはなし」を…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
2 「できる」「わかる」「見通しのもてる」授業の実際
事例11 【国語】友達と一緒に「わかる」経験を通して「できる」ことをめざした言葉の指導
自閉症教育の実践研究 2011年2月号
子どものやる気を引き出す工夫の実際
事例/教科・国語
ことばを育てるコミュニケーション
自閉症教育の実践研究 2010年8月号
実践事例
教科
《国語》意思の表出を促す教具「おはなしボード」を使った指導
自閉症教育の実践研究 2008年8月号
主体性を引き出す授業づくりの実際
教科
〈国語〉マジックボックスを使った平仮名指導
自閉症教育の実践研究 2007年2月号
子供イキイキ・学習活動
【国語】漢字・音読・作文の苦手さへのアプローチ
特別支援教育の実践情報 2024年11月号
一覧を見る
検索履歴
教育機器の効果的な活用
電子絵本を使った国語の学習
自閉症教育の実践研究 2009年5月号
一覧を見る