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  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 提言・到達度・理解度の点検で注意したいこと
  • 国語科の目標を明確にして結果を検証し質を保証する
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
小森 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、「到達度・理解度の点検で授業を変える」のか ―国語科の説明責任・結果責任― 平成17年10月の中央教育審議会「答申」の主題は、その目次からも読み取れる。それは、「新しい時代の義務教育を創造す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 提言・到達度・理解度の点検で注意したいこと
  • 評価基準の量的・質的・系統性の観点を
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 到達度・理解度を点検するための四つの枠組み 1 教師の側から≠フ「到達度・理解度」点検 「到達度・理解度」を点検するということは、授業の立案の段階から実践と検証、改善へ至る各段階に一貫して必要な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 提言・到達度・理解度の点検で注意したいこと
  • 到達度・理解度の明確化と、指導過程に即した段階的点検
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
瀬川 榮志
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科到達目標の精選と系統化・組織化 到達目標が明確でないと、国語学力の確実な習得は困難である。また、抽象的であっても的確な習得ができない。加えて指導内容が多すぎても、一単元・一単位時間で完全習得…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 提言・到達度・理解度の点検で注意したいこと
  • 学習目標改善で新しい到達度・理解度を高める
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教育目標の改善についての点検と新しい発想への期待 「教育委員会月報」(一月号)に文部科学大臣の小坂憲次氏は、年頭の初感として次のようなことを記している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 読むことの学習は疑問、書くことの学習は歓迎
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
吉田 裕久
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習熟度別指導・少人数指導について 習熟度別指導と少人数指導とは、むろん概念が異なる。習熟度別指導は、その学習にどの程度習熟しているか(どの程度の学力があるか、学習力があるか)、その習熟度によって指…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 矛盾の解決策はあるができない
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
習熟度別でかつ少人数に編成して指導することは、現実の学校ではよいことなのかである。 (1) 少人数指導担当の身分はどのようになっているのか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 「子どもの側に立つ」学びを実現するためには
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
河野 順子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習熟度別指導の問題点 「習熟度別指導」は、子どもの習熟度(能力)に応じてクラス編成が行われ、教えられる内容も異なる。そのクラス編成は当然、上位、中位、下位と分類される。しかも現在、日本で行われてい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 到達度・理解度の点検で授業を変える
  • 習熟度別指導・少人数指導で注意したいこと
  • 学び合いはあるか
書誌
国語教育 2006年6月号
著者
西田 拓郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 少人数指導(習熟度別指導)をどう見るか 1 少人数指導(習熟度別指導)の魅力 少人数指導(習熟度別指導)の魅力には次のようなものがある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 主体的・協働的に学ぶ力を育てる学習課題セレクション
  • 「判断のしかけ」を取り入れたアクティブ・ラーニングの学習課題と授業づくり
  • 提案 良質な学習課題とアクティブ・ラーニングで身に付く教科の学力」と「社会性」
書誌
国語教育 2016年7月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
期待したい「教科の学力(教科内容)」と「社会性」  能動的学修(アクティブ・ラーニング*以下、「AL」と略称する。)が教育現場に取り入れられることになったのは、大学の授業改革がキッカケであった。その意…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 「思考・判断・表現」の評価は、「思考→判断→表現」の一体化で!
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 沈黙も表現力である 帯単元でも話し言葉学習の特設単元でもよい。年間をとおして、「自己紹介」や「他者紹介」をする学習がある。当然ねらいは、話し言葉による表現力の育成である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 「教えて考えさせる」授業の活性化を促す三つの提案
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師の仕事・子どもの仕事 本号のテーマに沿って、学校教育の中での教師の仕事と子どもの仕事について考えてみる。教師の仕事は、子どもに教え、そして育むこと。子どもの仕事は、教師から学び(他の子どもから…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「語句・語彙」を増やす指導法の開発
  • 提言2・「語句・語彙」を増やす読解指導の課題
  • 子ども達を豊かな表現者に
書誌
国語教育 2010年3月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 豊かな表現者に育てるために 時に学生から、「どうして国語科という教科が必要なのですか」と質問されることがある。質問の意図はたいてい、「国語は言葉の学習だから、特別に国語科という教科の枠の中で学ばな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 情報活用能力を育てる授業の提案
  • 情報活用能力を支える「発信力」とは
  • 「発信」してこその情報活用能力の育成
書誌
国語教育 2009年11月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章指導での「発信力」とは 説明的文章指導での「読みの目標」を、@知識・情報を読む A論理を読む B筆者を読む として「筆者概念」を位置づけたのは、従来の「教材から学ぶ」や「筆者から学ぶ」と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を鍛える授業づくり
  • 提言・なぜ「読解表現力」が育たないか
  • 「読解表現力」を育てなかった三つの罪
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 本誌が、「読み書き関連で思考力を鍛える」という特集を組んだのは、二〇〇七年九月のことである。それから二年も経たない今回、表現力育成にバージョンアップして、「『読解表現力』を鍛える授業づくり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いま「読み取る力」向上に集中しよう
  • 提言・「読み取る力」向上―重点のおきどころ
  • 「読み取る力」とは、「関係を把握する力」である
書誌
国語教育 2009年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読み取る力」とは、関係を把握する力 平成二〇年度に実施された全国学力テストの結果を受け文科省は、小・中学校の「読むこと」領域での「指導改善のポイント」を示した。小学校では、以下の二点である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「活用型」学力を育てる授業の工夫
  • 提言・「活用型」学力をどう育てるか
  • 「活用型」学力を育てる要件
書誌
国語教育 2008年5月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用型」学力育成の新学習指導要領 今回の改訂に少なからず影響を及ぼすであろう「習得」と「活用」、それに「意欲」は、この一連(*中教審の「審議のまとめ」に至るまでの経緯)の流れの中で一種の「学力観…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 提言・新教育課程の課題をどう受け止めるか
  • 新たな学力観としての「習得」「活用」、そして、「学習意欲」
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今回の改訂の特長 昭和二十二年、二十六年に試案として示された学習指導要領は、その後、三十三年、四十三年、五十二年、そして、平成元年、十年と、概ね十年を一区切りにして文部省告示として改訂されてきた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 読解指導論上の問題点と授業力上の問題点
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「正答」と「根拠」 文学教材と説明文教材との学習の違いを学生たちに尋ねると必ず出てくるのが、文学教材には正答がなくて、説明文教材には正答があるということである。そういえば、文学教材を扱うときに、「…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読み書き関連で思考力を鍛える
  • これまでの読み書き関連指導―ここが問題
  • 「閉じられた表現力」から「開かれた表現力」への転換を
書誌
国語教育 2007年9月号
著者
長崎 伸仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「表現∨理解」か「表現∧理解」か 「国語科は基本的には『表現教科』である」と、私は機会あるごとに述べてきた。それは、「読むこと」の学習では、理解は表現に至るまでの過程の読み、と捉えているからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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