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  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • 改正教育基本法全文
書誌
社会科教育 2007年5月号
ジャンル
社会
本文抜粋
前文 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “愛国心”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
吉永 潤
ジャンル
社会
本文抜粋
■本稿は、愛国心教育に対する、よく見られる三つの誤解を解くことを目指したい。 ■第一の誤解は、愛国心教育が子どもの「内心の自由」を侵すというものである…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “愛国心”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
東田 昌樹
ジャンル
社会
本文抜粋
一 文科省の言う愛国心 文科省が、学校教育法改正案に示した「愛国心」についての記述は、以下の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “国旗・国家”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
西村 公孝
ジャンル
社会
本文抜粋
1 改正教基法と社会科改訂の方向から考える 教育基本法が60年ぶりに改正され、「郷土や国を愛する心」「公共の精神」「規範意識の確立」「伝統と文化の尊重」など国際化・グローバル化の進展の中で、日本人とし…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “国旗・国家”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
松崎 力
ジャンル
社会
本文抜粋
改正教育基本法第二条の五では、「伝統と文化」や「郷土愛」というキーワードが様々な議論を巻き起こしている。国旗・国歌も思想信条の自由と絡めて、その是非を問う声はある。しかし、国旗・国歌については、平成十…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “公共の精神”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
向山 行雄
ジャンル
社会
本文抜粋
一 教育基本法の改正に五〜六年かかわってきた。はじめは永田町の自民党本部での聞き取りであった。麻生太郎政調会長が座長で、司会が中曾根弘文元文相、世話人が後に文相になる河村健夫代議士、メンバーには初々し…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “社会規範”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
山口 幸男
ジャンル
社会
本文抜粋
人間社会が存立・発展していくためには、社会的ルールが不可欠である。社会的ルールの代表は「法」であるが、人間社会は法だけによって存立しているのではなく、倫理的・道徳的な規範も社会的ルールとして必要不可欠…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “社会規範”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
田口 忠博
ジャンル
社会
本文抜粋
改正された教育基本法の前文には「公共の精神を尊び」、第二条には教育の目標として「豊かな情操と道徳心を培う」ことが加えられた…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “伝統文化”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
片上 宗二
ジャンル
社会
本文抜粋
一 はじめに 最初に確認しておこう。昨年の12月15日に可決、成立した教育基本法(いわゆる改正教育基本法)の「第二条教育の目標」の第五項目は、次のようになっている…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 改正教基法と社会科改定の方向
  • “伝統文化”の指導はどうなる?どうする?
書誌
社会科教育 2007年5月号
著者
小林 義典
ジャンル
社会
本文抜粋
世界の多くの文明論者は、日本が、「一つの国で一つの文明をなしている世界に独特な存在」である、と述べている。その日本の教育基本法に、戦後漸く、「伝統と文化を尊重」という文言が登場した…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 子どもに語る“憲法の話”
  • 関心もちにくい解釈改憲だらけの日本国憲法
書誌
社会科教育 2011年6月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
憲法について「子どもたちに語る」何かを、というのが編集部の要望である。しかしそれを持ち合わせていない。日本国憲法は、日本社会の不合理のたまり場だと思うからだ。ツギハギだらけの解釈改憲も、「統治行為論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 活用型?新教科書=私の期待と要望
  • 子ども騙しの、糖衣でくるんだような教科書は、もううんざり
書誌
社会科教育 2008年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
教科書編集に一度もかかわったことがないことを、実は密かに誇りにしている。長男が使っている社会科教科書の執筆者欄を見ていたら、社会科教育学会の学者がいっぱい並んでいる。「知っている人ばかりだな」と言った…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 小特集 社会問題を考える時の“モノサシ・習慣づくり”
  • 社会問題に正解はあるのか?から考える習慣
書誌
社会科教育 2008年4月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
正解ありの典型=ハンセン病問題 社会問題には「正解」があるものと、ないものがある。たとえば、ハンセン病患者の強制隔離をやめるべきかどうかという問題は、すでに一九六〇年代はじめには「正解」、すなわち異論…
対象
小学校/中学校
種別
小特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 子どもに本当の力がつく社会科テストづくり
  • 育てたい力から考えるテストづくりの視点
  • 知識・理解の深化
  • 知識理解の前提としての、クリアな因果関係の説明
書誌
社会科教育 2016年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「知識・理解の深化」とは、=現象の因果関係の理解に他ならない。原因と結果の関係を知りたいという欲望は人間の本能で、自然現象に対しても社会現象に対しても、それは同じである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 成功間違いなし!教科書中心の授業に+α
  • 授業がグレードアップ! 子どもをゆさぶる+α資料
  • 歴史・子どもをゆさぶる+α資料
書誌
社会科教育 2015年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
日本の小学校では必ず、原子爆弾の惨禍を詳しく教えている。もちろん、教科書にも載っているし、修学旅行で広島や長崎を訪問する学校も多い。しかし第二次世界大戦当時、人々が原子爆弾についてどのくらいの知識があ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 重要用語の見える化→激押し単元素材100
  • 社会が見える・わかる?用語語句=この人の“一言”
  • 逆進性
書誌
社会科教育 2015年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
消費税は逆進的だが、説明できる人は意外と少ない。所得の多い人も少ない人も同じ十%なら、累進でも逆進でもなくフラットのはず。所得の少ない人に十%はきついでしょ、なんて感覚的な説明では失格。説明には貯蓄性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第6回)
  • 歴史上、四度目の人口減少局面を迎えた現代日本
書誌
社会科教育 2014年3月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
四度目の人口減少時代の到来 今月は「人口変動による時代区分」の最終回として、二〇〇五年から始まった、日本歴史上四度目の人口減少局面について取り上げたい。これまでこの連載を読んでくださった読者はご存じだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第5回)
  • 工業化=二〇〇〇年まで続いた人口激減の波
書誌
社会科教育 2014年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「工業化」の開始  今月は「人口変動による時代区分」の第四回として、「工業化」時代を取り上げる。江戸幕府八代将軍吉宗が、六年ごとに人口調査を行った(子午改め)ことはすでに書いた。調査結果は以前から知ら…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第4回)
  • 「食べるためにつくる」から「売るためにつくる」へ
  • 経済社会の成立
書誌
社会科教育 2014年1月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
「経済社会」の成立 今月は「人口変動による時代区分」の第三回として、「経済社会」時代を取り上げる。「経済社会」の成立とは、一言でいえば「食べるために(農産物を)つくる」時代から、「売るためにつくる」時…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 時代の節目をつくった“引き金”再考 為政者が、舞台から引きずり下ろされる時 (第3回)
  • 水稲農耕の開始は日本社会に革命的な変化をもたらした
書誌
社会科教育 2013年12月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
さて今月は、水稲農耕時代について取り上げよう。ヨーロッパでは畑作である小麦生産が行われ、牧畜(肉食、乳製品食)と結合してきた。これに対して日本を含む東アジアでは水田による稲作が行われ、水を利用するので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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