関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料の読み込みは、なぜ大切か
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「道徳の時間」を子どもの心に響 かせるため 「道徳の時間」の後、次のような感想を書いた子がいた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 道徳資料・今の課題
  • 複数の道徳的価値を含むとき
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
長谷 徹
ジャンル
道徳
本文抜粋
たとえば、高学年でよく活用される「友のしょうぞう画」は、中心的な道徳的価値(以下、価値と表記)としては友情である。しかし、今、改めて資料を読み返し、肖像画を書き上げた正一に視点を当てて考えてみると、病…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 道徳資料・今の課題
  • 人間としてどう生きるか問いかけるものか
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
橋 壯之
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 資料の果たす二つの役割 今回の学習指導要領道徳の時間の目標に「道徳的価値の自覚を深める」と明記された。いわゆる道徳の時間が、価値の自覚という「座学の時間」であることが明確になった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 道徳資料・今の課題
  • 自分を見つめ、自分を考えるものか
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
矢口 仁
ジャンル
道徳
本文抜粋
平成十四年度から完全実施される新学習指導要領では、「ゆとり」の中で自ら学び考える力などの「生きる力」の育成が基本とされている。そして、これからの子どもたちに必要なことの一つとして、「他人を思いやる心や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 道徳資料・今の課題
  • 他者とのかかわりで、よりよい生き方を求めるものか
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
齋藤 眞弓
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 こんな時代だからこそ 核各家族化で、人生の先輩である祖父母から生きる知恵を語ってもらうことはできない。少子化で、兄弟喧嘩をする相手がいない。共働きで、両親と触れ合う時間がない。塾通いで、放課後遊ぶ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 道徳資料・今の課題
  • 時代など、状況説明が必要か
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
土井 雅弘
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳の時間に用いられる資料は、子どもたちの生活の中で起こりうる話題を資料化したものが多い。当然、時代背景も現代というものが多い。これは、子どもたちが主人公を共感的に受け止め、ねらいとする道徳的価値に出…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • ねらいを考え資料を読み込む視点
  • 道徳的思考をみがく砥石にする
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
藤永 芳純
ジャンル
道徳
本文抜粋
本稿について編集部よりいただいた趣旨説明は、「資料は価値について考えさせるものですが広げて考えれば、道徳的な思考をみがく砥石であると言えます。資料を読みこむときに、この視点がなぜ大切か、ご考察ください…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • ねらいを考え資料を読み込む視点
  • ねらいにぴったり合う資料はない
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
和井内 良樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
はじめに 道徳の時間の主題は、ねらいと資料によって構成される。子どもの実態を踏まえて、子どもにどのような道徳性をはぐくみたいのか、ねらいが決まるとそのねらいにそって資料を読み込み、発問を考えていく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • ねらいを考え資料を読み込む視点
  • 資料のもつ力を使いきるには
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
白木 みどり
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 資料の個性を教師の個性で 一言で資料といっても、それらは様様な性質をもっている。まずは、資料の性質を探ってみることである。読んですぐに心を揺さぶられ感動を呼び起こすもの、何度も読んでじっくりとよさ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • ねらいを考え資料を読み込む視点
  • 補助資料に有効なものは何か
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
河野 保
ジャンル
道徳
本文抜粋
●フィクションから現実へ 「道徳っていいね。なぜって、私たちが過ごしている毎日が道徳なんだね。」授業が終わった後に、そんな言葉を漏らした子どもがいた。学校生活の中において、他律から自律へと成長していく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • ねらいを考え資料を読み込む視点
  • 資料には結末はあるが結論はないこと
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
中岡 盛一
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 資料のねらいと結末と発問 今までの道徳授業の実践を通して、ほとんどの道徳資料は結末にねらいと深くかかわる箇所があると考えている。「いろいろ努力して○○になった。最初は○○であったが、悩み苦しみ○○…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 導入・その課題─子どもの関心をひきつける方法
  • 学級の今の課題を出す
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
横山 浩志
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳での導入におけるねらいは二つある。一つは、その時間にねらう価値への導入である。そしてもう一つが、その時間に使う資料への導入である。いずれの場合でもこの時間にどんな学習をするのか、その方向性をもち…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 導入・その課題─子どもの関心をひきつける方法
  • 楽しかった体験・いやな体験を語る
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
三井 玲子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 導入で子どもの「よさ」を生かす 導入は、主題に対する生徒の興味や関心を高め、ねらいの根底にある道徳的価値の自覚に向けて動機づけを図る段階である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 導入・その課題─子どもの関心をひきつける方法
  • グループ・エンカウンター的な出し方
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
中尾 一郎
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 馬を水辺に連れて行く 馬に水を飲ませるためには、まず、馬を水辺に連れて行く必要がある。 さっきまで友達とおしゃべりをしたり、運動場でドッジボールをしたりしていた子どもたち。道徳の時間が始まったから…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 展開・その課題─多様な考えを引き出し、思考力を高める
  • 状況説明が必要なとき
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
森 志津子
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 指導者が感動し、よいと思って選んだ資料で、その感動をそのまま子供に伝えたいのが指導者の願いである。だが、子供にとってイメージが具体的にわかない資料では見方や感じ方を深めることはできない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 展開・その課題─多様な考えを引き出し、思考力を高める
  • 補助発問が必要なとき
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
島田 洋子
ジャンル
道徳
本文抜粋
○はじめに 「自分さがし」が素直にできる――このような道徳の時間でありたいと、授業を重ねるたびに思う。このような道徳の時間であれば、生き方を語り、それぞれの人生が触れ合うこともできる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 展開・その課題─多様な考えを引き出し、思考力を高める
  • 人物の行動から
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
三島 一美
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳の授業でよく使われる読み物資料には、様々な人物が登場する。それらの人物のそれぞれの場面での気持ちを問い、考えさせることは、展開方法としてよく用いられている。この方法で児童を資料の内容にひたらせ、登…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 展開・その課題─多様な考えを引き出し、思考力を高める
  • 吹き出し・ノートの活用
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
日下 哲也
ジャンル
道徳
本文抜粋
子どもたちの意見が活発に出され、ねらいとする価値内容も子どもの発言の中に見られる道徳の授業がある。しかし、何か物足りない。授業の中で一言も発言しなかった子どもは、どのように思考力を働かせ、価値内容に迫…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 終末・その課題─心に残る終わり方を
  • 資料により終わり方が違っていい
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
三浦 勝幸
ジャンル
道徳
本文抜粋
終末は、一時間の学習内容を整理したり、まとめたりする段階です。一般的には、「教師の説話」が多く取り入れられています。教師の個人的なことを子どもたちに語ることは、子どもたちに親しみを感じさせ、子どもたち…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 資料を読み込む大切さと発問づくり
  • 資料から発問へ
  • 終末・その課題─心に残る終わり方を
  • 説話が効果的なとき
書誌
道徳教育 2001年2月号
著者
赤堀 美子
ジャンル
道徳
本文抜粋
○なぜ、教師の説話か 道徳の時間の終末は、「今日はこんなことを考えたんだなあ。」と一時間の学習を振り返る段階である。時間も二・三分と短いものであるから、簡潔に、しかもわかりやすい内容にするように心がけ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ