1人1台端末の授業づくり(15)
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- 2022/8/10
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
前回の続きです。前回は、
・普通の速度で動画をみる
・(説明文、物語文の)音読をしましょう
・36÷3の計算の仕方を考えよう
といったよくある課題から、
「アナウンサーのように噛まずに音読する」という課題
「見開き1ページを1分で音読する」という課題
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研究部会は他の部会とは大きく性質が異なります。他の部会は「連絡事項」「検討事項」などが中心となりますが、研究部会はそれだけにとどまってはいけません。効果的な研究部会とはどんな部会でしょうか。
研究部会は文化の創造を生み出す場である
他の部会が連絡... -
『道徳教育2022年9月号』永久保存版 導入&終末の工夫Best Selectionでは、道徳授業の導入や終末で活用できる様々なアイデアを紹介しました。
例えば、導入の工夫Best Selectionと終末の工夫Best Selectionでは、導入や終末で活用できるアイデアを40個紹介。事前... -
『授業力&学級経営力』2022年9月号の特集テーマは、「キーワードで早わかり 先生のための“学び直し”教育学」です。学級経営・授業づくり・単元構想・子ども理解などなど、先生方が普段行っている指導のその裏には、どんな理論的な背景があるのでしょうか。文字...
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- 2022/8/1
- Eduアンケート
- その他
保育園では友達を「○○くん」「○○ちゃん」と呼んでいた子供が、小学校に入った途端、男女問わず「○○さん」と呼んでいるのを見て、まだ打ち解けていないせい?と思っていたところ、「友達を『さん付け』で呼ぶことを奨励する小学校が増えている」という記事を... -
みなさん、初任者としての一学期が終了して、一息ついていらっしゃるところでしょうか。大学時代がはるか彼方に行ってしまったかのような、子どもたちとの激動の日々だったと思います。そのような中でも、校内研究会、初任者研修会等で授業を参観する場があったこ...
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今回は鈴木邦明先生に、新刊『子どもの心と体のストレスを緩和する リラックス学級レク75』について伺いました。
鈴木 邦明(すずき くにあき)
1971年、神奈川県平塚市生まれ。
東京学芸大学教育学部卒業。放送大学大学院文化科学研究科修了。神奈川県横浜... -
「個別最適な学び」と「協働的な学び」の意味を考えるためには、そもそも「何のために行うものなのか」という目的を捉えておく必要があります。そうでなければ、きっと「個別学習」「自由進度学習」「子どもが司会をする授業」といった、学習形態の話に終始してしま...
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今回は中村浩二先生に、新刊『ウェルビーイングを実現する「スクールリーダー」の仕事ルール』について伺いました。
中村 浩二(なかむら こうじ)
1970年愛知県名古屋市生まれ。
愛知教育大学教育学部理科生物学教室卒。
平成5年より名古屋市立小学校教員。... -
チェックポイント
・4〜7月を振り返る
・9月以降の方向性を決め、必要な知識を得る
・静的に休む、動的に休む
4〜7月を振り返る
夏休みに入ってすぐに、「9月以降の教材研究をしよう」とか「学級通信を進めてしまおう」などと思うかもしれません。しかし、私は...