作文指導を変える(7)
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- 2022/12/15
- 作文指導を変える
- 国語
なぜ子どもが書けないのか。その理由は分かりました。 (1)何を書いたらいいのか分からない。(2)何から書き始めていいのか分からない。(3)どんな順番で書き進めたらいいのか分からない。(4)何のために書くのか分からない。この4つでした。
今回は、このうち... -
1人1台端末の授業づくり(19)
- 2022/12/10
- 1人1台端末の授業づくり
- 授業全般
タブレット端末が教室にやってきて以来、「不易と流行」という言葉をよく聞くようになりました。でも、「不易と流行」という言葉を正しく使用することができていますか。私は使い方を間違えていました…。
1 不易と流行を言い訳に
読者のみなさんも、「不易と流行... -
- 2022/12/9
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は古舘良純先生に、新刊『教師力が高まるちょこっと時短・働き方スキル』について伺いました。
古舘 良純(ふるだて よしずみ)
1983年岩手県生まれ。現在、岩手県花巻市の小学校勤務。県内の学校で校内研修(道徳)の講師を務めたり、初任者研修の一環等で... -
授業力&学級経営力 2023年1月号
- 2022/12/7
- Eduマガのヨミカタ
- 授業全般
『授業力&学級経営力』2023年1月号の特集、テーマは、なぜ「子ども主体」の授業がうまくいかないのかです。
授業において、学びを「子どもに任せる」ことが求められている中、なかなか上手に進められず難しいという声も聞こえてきます。そのような「うまくいかな... -
道徳教育 2023年1月号
- 2022/12/7
- Eduマガのヨミカタ
- 道徳
『道徳教育2023年1月号』(特集:データで見る道徳×データを生かす道徳授業)では、道徳教育にかかわるデータを生かす様々な方策を紹介しました。
まず、「データを見る道徳」では、道徳にまつわる様々なデータを分析。「学習指導要領の変遷」や「教科書の教材」... -
- 2022/12/5
- 研究主任の仕事大全
- 教師力・仕事術
「公開研究会を実施する」というと、「大変そう…」「いろいろとやることが増えていやだなぁ」という反応をされることもあります。先生方のやる気を高めるためには、公開研究会の実施提案にも戦略が必要です。
公開研究会のメリットをしっかりと伝える
「公開研究... -
- 2022/12/1
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
「仕事に追われ、今日も夜まで職員室…」
若手の先生の話を聞くと、多忙で、仕事に追われる実情が見えてきます。事実、ボクの娘の学校の職員室も、夜遅くまでライトが灯っています。
先生が仕事に追われてしまうのはなぜでしょうか。
どうすれば追われなくなるの... -
- 2022/12/1
- Eduアンケート
- その他教育
髪型や服装などの行き過ぎた指導に関しては、「ブラック校則」という語も生まれ、度々話題にも上がっています。
今年8月に公表された「生徒指導提要」の改訂案では、理不尽な校則の問題への対応の一つとして、校則を、「学校内外のものが参照できるように学校のホ... -
「協働的な学び」を実現する算数授業のつくり方(6)
- 2022/11/25
- 協働的な学び
- 算数・数学
「個別最適な学び」と「協働的な学び」を行う際、評価について考えることは避けては通れない問題です。
評価とひと言でいっても、様々な考え方があります。ABCといった評定をつけるという意味もあれば、教師が授業改善や子どもへの指導の仕方を再考するための評価と... -
- 2022/11/24
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は橋朋彦先生に、新刊『教師力を高めるばっちり仕事ルール』について伺いました。
橋 朋彦(たかはし ともひこ)
1983年千葉県生まれ。現在、千葉県公立小学校勤務。文科省指定の小中一貫フォーラムで研究主任を務める。教育サークル「スイッチオン」、...