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- 2023/1/6
- 著者インタビュー
- 社会
今回は宗實直樹先生に、新刊『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 理論編』、『社会科「個別最適な学び」授業デザイン 実践編』について伺いました。
宗實 直樹(むねざね なおき)
関西学院初等部教諭。社会科授業UD研究会所属。授業研究会「山の麓の会... -
今回は是枝喜代治先生に、新刊『国語、算数・数学 発達段階に合わせて学べる学習課題100』について伺いました。
是枝 喜代治(これえだ きよじ)
東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科教授
―本書では国語、算数・数学の学習課題を100紹介くださいました!... -
公開研究会を実施するにあたっての表向きのねらいは「自身・学校の研究成果を周囲に伝達する」ことですが、研究主任としては、「裏のねらい」をもつようにもしておきましょう。
公開研究会でしかできない成長がある
「裏のねらい」などと聞くと、何かいけないこと... -
- 2023/1/1
- Eduアンケート
- その他教育
あけましておめでとうございます!
最近は、年賀状にかわって、新年の挨拶をショートムービーで送る「あけおめ動画」なるものもあるそうですね。
「第2回 子どもの“好き”に関するアンケート調査」(2022年11月、光村図書出版調べ、全国の小・中学校に通う児童... -
休み明けの切り替えのポイント
冬休み明けはどうしても、学習に向かう意欲が低下してしまいがちです。まずは新年から学校に来て、教室に入れたことを認めつつ、学級レクなどを通し生活を学校モードに切り替えていきましょう。
また、冬休みが明けると、新年度まで... -
今回は島田功先生に、新刊『多様な価値観や数学的な見方・考え方を磨く算数授業のオープンエンドアプローチ』について伺いました。
島田 功(しまだ いさお)
1951年埼玉県生まれ。2015年広島大学で博士(教育学)を取得。2013年より日本体育大学児童スポーツ... -
子どもを評価する際、テストだけでなく、日々の評価の積み重ねが大切だということは、現場の我々はだれもがわかっています。しかし、実際にどんなことをしていけばよいのか迷うのも事実です。
評価方法について書かれた文献はたくさんありますし、読めば「その通り... -
チェックポイント
・次学年の0学期
・優しさ貯金
・自学ノート
次学年の0学期
冬休みが明けると、今学年最後の3か月が始まります。その最初の月である1月の重要性は高いです。子どもたちには、今まで積み上げてきたことを、見える形にしたり、自信にしたりして... -
なぜ子どもが書けないのか。その理由は分かりました。 (1)何を書いたらいいのか分からない。(2)何から書き始めていいのか分からない。(3)どんな順番で書き進めたらいいのか分からない。(4)何のために書くのか分からない。この4つでした。
今回は、このうち... -
タブレット端末が教室にやってきて以来、「不易と流行」という言葉をよく聞くようになりました。でも、「不易と流行」という言葉を正しく使用することができていますか。私は使い方を間違えていました…。
1 不易と流行を言い訳に
読者のみなさんも、「不易と流行...