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- 2013/12/31
- 教育ニュース
- 外国語・英語
今月13日、文部科学省は「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を発表し、「中学の授業は原則英語で行うこと」、「小学校英語の開始時期を3学年からに前倒し、5・6学年では正式な教科にすること」を盛り込みました。これらは基本的にH32年度から、3・4学... -
今回は瀧沢広人先生に、新刊『授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ27 文法別で入試力をぐんぐん鍛える!中学生のための英作文ワーク』について伺いました。
瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
埼玉県秩父郡小鹿野町立小鹿野小学校教諭
大学4年より、教育... -
今回は杉ア哲子先生に、新刊『小学校の全漢字1006字の「書き」ラクラク覚え方辞典』について伺いました。
杉ア 哲子(すぎざき さとこ)
三重県生まれ。静岡大学大学院教育学研究科修了。静岡大学教育学部国語講座所属。芸術文化課程書文化専攻教室代表。小学... -
熱中授業づくりのポイント
1. 子どもの思考に沿った、どの子も自然に取り組める課題
2. 「教師が教えやすい」ではなく、「子どもが学びやすい」授業を
5年「面積」の学習で、求積の際に必要となる「倍積変形」のアイデア。多くの子どもが気付き、活用できるかとい... -
「“Nさんとは、中学・高校・大学と一緒だったので、本当に親しくしていました。
ボランティア活動にも熱心に取り組み、正義漢が強い人でした…”という親友の弔辞、途中で胸を詰まらせた声が途切れた時、会場から嗚咽が…」
「30代とは、若すぎるものね」
「... -
今回は、ゆみ先生が相談にいらっしゃいました。
ゆみ先生
発達障害の疑いがあるクラスのK君は、ちょっとしたことで怒りだし、授業中も集中できずに立ち歩いたりします。2学期も後半に入り、他の子は少しずつ落ち着いてきて勉強に向かう姿勢がついてきていますが... -
この時期の子どもたち
学校ではトラブルはつきものです。子どもたちの関係は、いつも同じではありません。事故、事件、ケンカ、意地悪、いじめ、不登校など、様々な問題が起こります。
正直なところ、自分の責任ではないように思うこともあります。それでも、教師... -
「今朝、NHKニュース拝見しました。赤いセーターがよくお似合いでした。
あのニュースと、只今いただいた、連載原稿、結びつきました。
確かに、英語嫌いも増産されそうな気がします。
学習動機が、国際的に活躍する人材だとすると、「俺、そういう事、考えて... -
今回は土作彰先生に、新刊『日本一元気が出ちゃうLIVE最強の4人に学ぶ 愉快・痛快・おもしろい!子どもと先生が心底笑えるクラスづくり』について伺いました。
土作 彰(つちさく あきら)
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県の小学校教員となる... -
『実践国語研究』2014年12・1月号は、「こう考えた! 確かな説明力を伸ばす授業づくり」と題して、「説明力」をどうとらえ、どう育成するかを特集しています。
「説明」するにはまず説明の対象について明確に把握することが必要ですが、それに加えて、相手に伝え...