-
- 2013/7/19
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は土作彰先生に、新刊『絶対に学級崩壊させない!ここ一番の「決めゼリフ」―<生き方>に迫る深いいクラスづくり―』について伺いました。
土作 彰(つちさく あきら)
1965年大阪府八尾市生まれ。1990年より奈良県の小学校教員となる。初任者の時に学級が... -
今回は増田和明先生に、新刊『小学校理科 教科書通りにいかない! 困ったときに役立つピンポイント100』について伺いました。
増田 和明(ますだ かずあき)
1963年生まれ。群馬県内の小中学校で勤務する傍ら、群馬大学大学院教育学研究科で修士号を取得する。... -
この時期の子どもたち
ほとんどの学校では、夏休みに入っていることでしょう。ほっと一息つきたいところですね。少し何も考えない時間を作ったり、思いっきり教育とは関係ないことをしたりして、一度頭をリフレッシュさせましょう。
それから、夏休みの時間を使っ... -
「この道、すごい。あの有名な電気スポーツカーが無造作に置かれてる。隣も、家が一軒買える車。あ、その隣も、見たいと思っていた奴だ。ここじゃ、トヨタなんて〜って感じだ…」(車種名、ゼーンブ忘れた…)
「そうなの。毎日、通勤で通ってる道なんだけど、車庫... -
黙々と書く子どもたちの姿
この原稿を書いている1学期終盤の現在、担任している4年生の教室では「スキマ時間」の自主勉強には「日記」を綴る子、「見開きのまとめ」をする子が目立つようになりました。
日記指導を学級文化の柱にすると、様々なよいことが起こりま... -
『算数教科書教え方教室』2013年8月号の特集は、「知的で楽しい『先生問題づくり』腕を上げるツボ」です。
今回特集する「先生問題」には、2つの種類があります。
1つは、教科書の問題を解くに当たってステップとなる助走問題。
もう1つは、教科書の応用・発展... -
『向山型国語教え方教室』2013年7・8月号の特集は、「向山氏の研究授業を自分の研究授業に生かす」です。
巻頭論文で根本氏は、研究授業の指導案に書く児童の実態調査に、教師自身の力量がストレートに表れると述べています。そして、自身の経験をもとに、「子ども... -
クラップまわしをする
・対象
小学校低学年から
・学べる要素
拍の流れ、強弱、速度
クラスのみんなで拍の流れにのって音楽を表現したり音楽を聴いたりすると、あら不思議、仲間と一緒という気持ちになります。
音楽はコミュニケーションの手段のひとつといわ... -
「殊勝にも“ガンバリます”と言ったのに、“別に、頑張らなくてもいい、才能だしてくれれば”といわれたら、ちょっと落ち込むわよねぇ。果たして、自分は才能があるのか?を含めてさ…」
「でもさ、才能はあるよーって言外に認めていることになるわけだから、あと... -
今回は佐藤幸司先生に、新刊『佐藤幸司―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
佐藤 幸司(さとう こうじ)
1962年山形市生まれ。1986年より教職。山形県小学校教師。教育研究団体「道徳のチカラ」代表。温かみを感じる素材でつくる「ほのぼの...