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- 2013/6/25
- 著者インタビュー
- 算数・数学
今回は楳木敏之先生に、新刊『中学校数学科 思考力・表現力を伸ばすノート指導の工夫52』について伺いました。
楳木 敏之(うめき としゆき)
1968年、宮崎県生まれ。
熊本大学教育学部中学校教員養成課程数学科卒業後、兵庫教育大学大学院修士課程修了。熊... -
- 2013/6/25
- 算数熱中授業づくり
- 算数・数学
熱中授業づくりのポイント
1. 予想と現実のギャップで、問いを生み出す
2. 情報の不足で、情報を収集する必要性を引き出す
3. 情報の共通点を探る活動で、事象の本質を見いださせる
4. 望ましくない方法を経験させることで、逆転の発想を引き出す
5. 発展的に考... -
- 2013/6/24
- 教育マグマ日記
- その他
「“左翼のクソどもから、ひたすら罵声をあびせられる集会に出席”とツイートした、あの参事官の暴言が話題になっているけど、匿名で愚痴をツイートするなんて、ちょっと国家公務員の質も低下・・」
「それより、機械相手ではなく、生身の人間の聞き役がいないらし... -
- 2013/6/24
- 著者インタビュー
- 国語
今回は多賀一郎先生に、新刊『小学校国語科授業アシスト これであなたもマイスター!国語発問づくり10のルール』について伺いました。
多賀 一郎(たが いちろう)
神戸大学教育学部卒。附属住吉小学校を経て、私立甲南小学校に31年間勤める。元日本私立小学... -
多賀一郎の教師塾(3)
- 2013/6/21
- 多賀一郎の教師塾
- 学級経営
この時期の子どもたち
保護者からの相談ごとで、けっこう多いのが、子どもが手を挙げて発表しないことへの不安です。「他の子と比べるわけではないのですが…」と言いながらも、比べて不安になるのが、親心というものです。
参観日で元気よく手を挙げて発表してい... -
支援のあるクラスづくり(1)
- 2013/6/20
- 支援のあるクラスづくり
- 特別支援教育
今年度1年間このコーナーを担当致します吉本裕子です。よろしくお願いします。このコーナーでは、ちょっと気になる子がいるクラスを担当する若い先生のお悩みに寄り添って、よい解決の道を共に考えていきたいと思います。
さて、第1回は、「お母さんからの連絡帳... -
- 2013/6/19
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
吉本 裕子(よしもと ゆうこ)
特別支援学級(知的障害学級)の担任として29年、その後管理職として11年、公立小学校に勤める。特別支援学級担任時代は東京キの個別の指導計画作成に携わった。校長時代は「特別支援教育の考えを基盤とした4つの教育改善」のテーマ... -
- 2013/6/17
- 教育マグマ日記
- その他
「秋保温泉は、もう一度いってみたい筆頭、です。
学生時代、泊まる予定で出かけたのに、高くて退散。道の真ん中を流れていた川で、手足を洗っただけなんですもの。しかたなく、仙台駅に戻り、構内で野宿してました。(今は、野宿も出来ないでしょうね)」
「そう... -
上條プロデュース「学習ゲーム」アイデア(12・終)
- 2013/6/15
- 「学習ゲーム」アイデア
- 教育学一般
子どもになにを教えるべきか?…起こりうる「変化・リスク」への対応
学校教育で教える「ミニマム・エッセンシャルズ(最低基準)」は、学習指導要領がその大凡を規定しています。教育公務員である教員は、一般にその具現化の一つである教科書に沿いながら授業を展... -
- 2013/6/14
- 教育オピニオン
- 教師力・仕事術
民間出身の校長先生の授業を見る目
今から数年前、まだ新潟の公立小学校に勤務していた頃のことである。翌年から新潟市の公立校の校長先生になる民間人の方が、私のクラス(小学校6年生)の算数授業を参観にいらっしゃった。10年程前から、全国的に民間出身の校長先...