特別支援教育の実践情報 2013年6・7月号
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- 2013/6/14
- Eduマガのヨミカタ
- 特別支援教育
『特別支援教育の実践情報』6・7月号の特集は、「特性・ニーズで見つかる その子のピッタリの運動支援」。
学齢期になってもスキップができない、ボタンがはめられない、はさみがうまく使えない、といった子どもがいた時、単純なくり返し学習だけをさせていたり... -
突然ですが、先生方は叱るのは得意ですか? 子どもに嫌われたくないので、本気で叱れない若い先生が増えているという話も耳にしたことがあります。もちろん、叱ってばかりの教室では、雰囲気も暗くなりそうですが、時には毅然とした態度で叱ることも重要です。
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今回は鈴木正則先生に、新刊『算数授業力アップ!つまずき指導のアイデア12か月(1〜3年編、4〜6年編)』について伺いました。
鈴木 正則(すずき まさのり)
1961年、愛知県生まれ、愛知教育大学大学院で数学教育専攻、小学校に10年間、中学校に8年間勤務し、... -
「サッカーのフーリガンって、日本では起らないと思ってはいるけど、有名な渋谷の交差点、どうだった?地元住民として、少しは心配したんでは…」
「今年は、何も起きない・起こさない仕掛けを警視庁が用意して、凄いことになったようね」
「あの、話題のDJポリ... -
リトミックってなぁに?
リトミックとは、スイスの作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)の創案した音楽教育法です。
音を聴き、感じ、身体から音楽を理解し、さらに音楽を通して心身ともに情緒豊かな人間を育てること、身体全体からわき出てくるよ... -
今回は糸井登先生に、新刊『糸井 登―エピソードで語る教師力の極意』について伺いました。
糸井 登(いとい すすむ)
1959年生まれ。京都府の公立小学校に27年間勤務した後、2010年から私立・立命館小学校に籍を移す。教育研究会「明日の教室」代表。「NPO法... -
- 2013/6/7
- Eduアンケート
- 外国語・英語
教育再生実行会議は、5月に公表した「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」の中で、小学校の英語学習の抜本的拡充(実施学年の早期化、指導時間増、教科化、専任教員配置等)を検討するとしています。
これを受けて、小学校5、6年で実施されてい... -
【ノートチェックの改善】
ほぼ毎日、全員の国語ノートを集め、花マルをつけたり、言葉を添えたりしていますが、子どもたちの力を伸ばすことにつながっているのか不安です。ノートチェックの改善アイディアを教えて下さい。
ココがポイント!
ノートチェックは日... -
「最近ちょっと手抜きしてない?」
「そういえば、上から下まで、ぜーんぶ通販だものね」
「以前は、参考になったけど、最近は、何かファストファッションに近づきつつある感じ」
「でもさ、それがトレンドだということを知らないあなたの方が、時代遅れでは〜。... -
「いい授業をする先生は、板書もいい」。それは、板書には授業づくりのための能力、授業を進める時に必要な指導技術などが全て凝縮されているからである。板書力とは、単に黒板に正しく、きちんとチョークで書くことができるということではなく、目標や教材を分析...