子どもたちの期待があふれる3学期にしよう!
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- 2021/1/1
- 教育オピニオン
- 学級経営
冬休み明けの学級開きはどうしたらいいのか…
夏休み明けと同じ感じでいいかな…
明日が冬休み明けの最初の登校日、先生であるボクにできることはないだろうか…
様々な理由でこの記事にたどり着いたあなたは、子ども想いの素晴らしい先生だと思います。冬休み明... -
- 2020/12/24
- 教育動画ライブラリ
- 指導方法・授業研究
不用材や身近な材料で作る工作は、代用工作と思われがちですが、材料の特長を理解し、生かすことでとても魅力的なおもちゃに変身します。
本日は、色紙(いろがみ)1/4枚を使って生きているように動くおもちゃ「ヘコヘコくん」を紹介します。何の変哲もない小さな... -
社会科授業の達人(7)
- 2020/12/20
- 中学社会授業ネタ
- 社会
授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
・歴史
日本で「天気予報」が消えた時期があった。1941年12月8日から1945年8月22日までの、アジア太平洋戦争の時期だ。戦争遂行のために「天気予報」が消え、多くの命が亡くなった事実について知るとともに、... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための『ほめ言葉手帳』(20)
- 2020/12/17
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
大好評発売中の「ほめ言葉手帳」!
今回は、製作にご協力いただいている、菊池道場広島支部の先生に『ほめ言葉手帳』の活用レポートをご執筆いただきました。
■子どもの記録
私は、「ほめ言葉手帳」を学校でも家でも活用したいので、子どもの名前はすべて出席番... -
- 2020/12/15
- とっておき算数授業
- 算数・数学
本時のねらい
長方形の縦の長さと横の長さの関係を表に整理することを通して、二つの数量(長方形の縦の長さと横の長さ)の和が一定になっていることに気付く。
板書
図1
板書のとっておきポイント
授業を三つの段階に分けてイメージした。板書がこの三つの段階... -
- 2020/12/11
- 著者インタビュー
- 教師力・仕事術
今回は橋朋彦先生に新刊『教室の願いをかなえるちょこっとアイテム』について伺いました。
橋 朋彦(たかはし ともひこ)
1983年千葉県生まれ。現在,千葉県小学校勤務。文科省指定の小中一貫フォーラムで研究主任を務める。教育サークル「スイッチオン」,... -
国語教育 2021年1月号
- 2020/12/10
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
GIGAスクール構想の実現に向けて、教室における“1人1台端末環境”の整備が急速に進められています。国語科の授業においても、育成すべき資質・能力を念頭に、ICT機器等を効果的に活用することで、これまで以上に学びのあり方、授業のあり方の幅が広がっていくこと... -
道徳教育 2021年1月号
- 2020/12/10
- Eduマガのヨミカタ
- 道徳
今まで、道徳の授業では「課題を置くと知的な理解を求めることになる」等の理由から、「学習テーマ(学習課題)」は馴染まないと言われてきました。しかしながら、教科化され、昨今では学習テーマを据える授業が増えてきたように感じます。
そこで、『道徳教育202... -
子どもの心をグッとつかむ言葉のワザ(19)
- 2020/12/10
- 言葉のワザ
- 学級経営
事例保護者の心に届くのは?3パターンの個人面談
■その1 指摘するばかりの教師
先生「実はですねぇ、少しお伝えしづらいのですが、たくさんの課題があります」
保護者「はい」
先生「まず提出物ですね。今学期中、Aくんは期日内に提出したことがないんですよね... -
- 2020/12/7
- 著者インタビュー
- 社会
今回は佐藤正寿先生に、新刊『WHYでわかる! HOWでできる! 社会の授業Q&A』について伺いました。
佐藤 正寿(さとう まさとし)
1962年、秋田県生まれ。1985年から岩手県公立小学校に勤務。教諭、副校長を経て2018年から東北学院大学文学部教育学科教授...