読者レビュー

教科別，場面別に文例がたくさん載っており，所見を書く際の参考になり，重宝しました。

わかりやすく書かれていて、この１年は何度も読み返すと思います。

少しでも超過勤務を減らしたく購入しました。自分にできることを取り入れていきます。最後のところで中村先生の温かさが伝わりました。私も励まされました。ありがとうございました。

すごく簡潔に学級開き、年度初めの大切なことがマンガで分かりやすく描かれていて、職場の経験の浅い後輩にも参考にしてもらいやすいから。

具体的な例が載っていてわかりやすかったです。
高校の例もあればもっとよかったです。

とても面白い一冊でした。宇野先生と堀先生が自分の実践を語り、お互いの実践を語り合う形式で国語や道徳の授業や教材開発の愉しさについて明らかにしていく形式が面白いです。重なるところを違う視点で語るところもあれば、少しずれるところもあり、どちらも興味深いです。私個人は道徳嫌いですが、そんな人ほど面白い本でした。

タイトル通り、ICT実践の具体例とともに、個別最適な学びと協働的な学びへの道筋、考え方が書いており、よくあるICT実践だけの書籍とは違います。

ICTの意義、良さを個別最適化や共同的な学びという観点から理論づけて説明してくれています。教科ごとの実践が具体的に載っていて自分の担当学年・該当単元でなくてもイメージしやすいので取り入れやすいです。ここはノートで、この部分は電子端末でというように両者の良さを活かす形で書かれているのもいいです。

わかりやすい

来年度から初研究主任となるので、その仕事内容がよく分かった。