読者レビュー

各センテンスが短くまとまっていて読みやすかったです。

学びの意味を追求した、とある通り。公民は特に、何のために学び、今あるいは近い将来必ず役に立つ学びなので、本書は生徒にモチベーション持たせるためにも効果ある指導ができる。

初心者にも分かりやすくて参考になった。

私自身も学んでわかったつもりでいたが、この本を読んで改めて、さまざまな技法が持つ意味や使い方を再確認することができた。
今までの学びが1冊に凝縮されている気がする。

[成功する１人１台端末の授業づくり　先進事例に学ぶ効果的なＩＣＴの利活用法]というタイトル名に魅力を感じた。

学校というのは、誰も教えてくれないようなことを「知っていて当たり前」とされてしまう職場で、その中で課せられた責任を果たすには「素直」「かわいがられる」「謙虚さ」「丁寧さ」といった要素が重要なのだと伝わってきた。

社会科の発問を考える上で参考になった

大学で教職課程を履修している学生にも役立つと思います。

様々な場面において、教頭としてどのように対応するのか、心構え、考え方を基とした具体的な言動まで丁寧に書かれている。大変実践的で役に立った。

算数の開始五分で継続してできるのでいい。教師にも、子どもにも使いやすい。