指導技術の教科書
強力執筆陣が、学級経営・教科指導などについて、とっておきの指導技術をウェブ連載! これを読めば教師力アップ間違いなし!
最近の記事
  • “学級リーダー”新システム&活用アイデア(12・最終回)
    大分県由布市立西庄内小学校教諭首藤 政秀
    • 2015/5/10
    • 学級リーダー
    • 学級経営
    大型連休も終わると、学校にも落ち着きが出てきます。5月中旬からは、クラスごとにその学級担任のカラーがはっきり現れてくる時期です。クラス替えのあるないもありますが、昨年度受け持っていた前担任の色も、この時期までは引っ張りません。現担任、つまり自分の...
  • エキスパートが教える!とっておきの授業スキル(12・最終回)
    小学校教諭長瀬 拓也
    • 2015/5/5
    • とっておきの授業スキル
    • 技術・家庭
    長瀬:最終回は家庭科、藤田美和子先生です。藤田先生、どうぞよろしくお願いします。
    家庭科子ども達のやる気を引き出す家庭科室をつくろう!
    藤田美和子先生
    家庭科は、自我が芽生え、大人への第一歩を踏み出す5・6年生が学ぶ教科です。子ども達は家庭科の授業を...
  • 学校を元気にするチームリーダーの仕事術(11)
    愛知県小牧市立小牧中学校長玉置 崇
    • 2015/4/25
    • チームリーダーの仕事術
    • 学校経営
    1 やる気の源泉
    やる気の源泉はどこにあるのか。
    自分に置き換えて考えてみるといい。それは、人から認められたときではないだろうか。
    「〇さん、この企画はいいねえ」
    「△さん、あなたの学級はよく話が聞けるね」
    「□さん、あの話はとても心を打ったよ」
    ...
  • いつものクラスでSST 第11回
    星槎大学准教授阿部 利彦ほか
    • 2015/4/20
    • いつものクラスでSST
    • 特別支援教育
    前回はクラスの人的環境について取り上げました。実は、こうした人的環境は、いつものクラスの、いろいろな教科でのSSTで育てることができます。今回は「いつものクラスで」「いろんな教科で」できるSSTについて考えてみましょう。
    阿部先生、早いもので新学期を迎...
  • 水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(13)
    文部科学省教科調査官水戸部 修治
    • 2015/4/17
    • 単元を貫く言語活動Q&A
    • 国語
    今年度も単元を貫く言語活動の授業に取り組んでいきたいと思いますが、板書の際にはどのようなことに気を付ければよいでしょうか。
    まず、板書の機能を確かめてみましょう。大きくは、次のようなことが挙げられるでしょう。
    ・子供たちが学習のめあてや、1時間の展...
  • “学級リーダー”新システム&活用アイデア(11)
    大分県由布市立西庄内小学校教諭首藤 政秀
    • 2015/4/10
    • 学級リーダー
    • 学級経営
    新しい年度がスタートしました。1年後のイメージはおもちですか? どの子にも笑顔と自信があふれ、クラスが活発で、知的好奇心に満ちあふれた空気に包まれ、1年間の学びの成果をじっくり実感している子どもたちの姿、思い描けていますか?
    先生が10人いたら、そ...
  • エキスパートが教える!とっておきの授業スキル(11)
    小学校教諭長瀬 拓也
    • 2015/4/5
    • とっておきの授業スキル
    • 保健・体育
    長瀬:第11回は、子どもたちのやる気を引き出す指導で大変有名な千葉の城ヶア滋雄先生による、体育科の授業づくりです。どうぞよろしくお願いします。
    体育「がんばらない」→「もっとがんばろう」:子どものやる気に火をつける!
    城ヶア滋雄先生
    体育の時間、友...
  • 学校を元気にするチームリーダーの仕事術(10)
    愛知県小牧市立小牧中学校長玉置 崇
    • 2015/3/25
    • チームリーダーの仕事術
    • 学校経営
    1 飲み会に参加しない理由
    言葉はその時代に合わせて変化するというが、「飲(の)みニケーション」という言葉もその1つだ。かつては頻繁に使われていたが、勤務後の時間をある意味拘束することを避けるようになり、ほとんど耳にしなくなった。
    また、最近よく耳...
  • いつものクラスでSST 第10回
    星槎大学准教授阿部 利彦ほか
    • 2015/3/20
    • いつものクラスでSST
    • 特別支援教育
    子どもの失敗を笑ったり、責めたり、その行動を急かしたりする雰囲気。空気。この空気が学級に満ちてくれば、「教室は間違うところだ」が許されず、自由に発言できる場でなくなります。授業の前の土台作りができないからです。
    今日は、前回の学校カーストに続き、...
  • 水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(12)
    文部科学省教科調査官水戸部 修治
    • 2015/3/19
    • 単元を貫く言語活動Q&A
    • 国語
    子供たちは間もなく春休み。新学期スタートまでに、新年度の授業づくりの準備に取り組みたいと思います。今のうちにしておいた方がよいこととして、どのようなことがありますか。
    3月末は1年間の区切りの時期。学級の子供たちの成長ぶりを振り返りながらも、ちょっ...
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