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特集 戦後教育との決別―何が問われるか
「少人数学級の推進」―集団で学ぶよさの欠落か
集団で学ぶよさを忘れてはならない
書誌
現代教育科学
2006年10月号
著者
柴田 義松
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■なぜ集団で学ぶのか■ 教育界の復古的反動化は、このところ急ピッチで進んでいる。 語られる言葉は新しい――「自ら学び、自ら考える」子どもの主体性、個性尊重の「新学力観」、学習の個別化、少人数学級の推進、習熟度別指導の推進、「自己責任」の強調など…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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