詳細情報
- 〈全国社会科教育学会の広場〉社会科教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか (第7回)
- 「みんなで分かる みんなで決める」社会科授業
- 開発的・実践的研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 子どもの納得解の視点から(小学校)
- 本文抜粋
- 1 社会科は「当たり前」を疑う教科 「先生、ごみの分別の仕方って誰が決めるんですか?」「魚沼産コシヒカリよりうちのおじいちゃんのつくったお米の方がおいしいです」。どちらも、社会科の授業の際、子どもに言われて、私が思わずどきっとした言葉である。前者は第4学年の社会科で、地域のごみの分別と水俣市のごみの…
- 対象
- 小学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)