詳細情報
書誌
数学教育 2011年7月号
著者
板橋 眞紀子
ジャンル
本文抜粋
1 はじめに 私には,かつて生徒が発した問いに,心ない返答をしてしまった苦い思い出がある。それは,二次方程式の解法の場面,(x+3)2=5において,x+3をひとまとまりと考えてAと置き換え,A2=5として解く場面である。生徒が,「AじゃなくてBやCでもいいのですか? 大文字でないといけないのですか…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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