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- 特集 生徒に“問い”をもたせる―課題提示と発問の工夫から
- 3 生徒に“問い”をもたせる発問―この授業・この場面での決め発問/NG発問
- 思考の過程を目に見えるようにして,発問をより明確化する
- 本文抜粋
- 1 はじめに 私には,かつて生徒が発した問いに,心ない返答をしてしまった苦い思い出がある。それは,二次方程式の解法の場面,(x+3)2=5において,x+3をひとまとまりと考えてAと置き換え,A2=5として解く場面である。生徒が,「AじゃなくてBやCでもいいのですか? 大文字でないといけないのですか…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)