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インテグレーティブ・シンキングで新しい道徳授業を創る (第7回)
「価値の序列化」としての「モラルジレンマ」授業(1)
資料「ターザンロープ」の授業
書誌
道徳教育
2015年10月号
著者
松下 行則
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳授業として明確な「価値の序列化」を生み出したのは、荒木紀幸を代表とするモラルジレンマ授業である。 モラルジレンマ授業は、「価値の内面化」授業が理論構成された一九八〇年代に、「子どもの主体が生かされた実のある」授業として探究された(荒木紀幸編著『道徳教育はこうすればおもしろい』北大路書房、一九八八…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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