詳細情報
これからの授業研究の在り方 (第9回)
カリキュラム研究の一部としての授業研究
書誌
授業研究21
2004年12月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 授業はカリキュラムの実施形態 先に述べたが、日本では「授業」をカリキュラムとは別個のものとして扱う傾向が強く、「授業研究」も独自の領域として扱われてきた。その理由の一つに、日本語の「教育課程」が「カリキュラム」より用語上の意味範囲がせまく、「計画」レベルの意味しかもたないことがあげられる。つまり…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
これからの授業研究の在り方 12
「誰のための授業」なのか?
授業研究21 2005年3月号
これからの授業研究の在り方 11
「社会的要請」を子どもによって吟味する
授業研究21 2005年2月号
これからの授業研究の在り方 10
子どもへの「彫りの深い信頼」を基礎とする授業づくり
授業研究21 2005年1月号
これからの授業研究の在り方 8
ミクロ教育社会学の授業研究について
授業研究21 2004年11月号
これからの授業研究の在り方 7
新しい授業研究の方向―「質的研究」の方法
授業研究21 2004年10月号
一覧を見る
検索履歴
これからの授業研究の在り方 9
カリキュラム研究の一部としての授業研究
授業研究21 2004年12月号
一覧を見る