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食と健康の博物館 (第2回)
「お茶の博物館」で健康と茶の文化を学ぶ
書誌
学校運営研究
2003年5月号
著者
有馬 廣實
ジャンル
学校経営
本文抜粋
茶は奈良時代に中国から日本に伝わり、貴族などが、主として薬用に用いていたようである。その後しばらく茶の飲用は中断したが、後に禅僧栄西(臨済宗の開祖。鎌倉前期)が宋の国から茶の種子及び喫茶法を持ち帰った。古い時代の茶に関する書籍には、中国の唐の陸羽の『茶経』があり、日本では栄西の『喫茶養生記』がある…
対象
小学校
/
中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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