詳細情報
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第3回)
読解指導か読書指導かに学ぶ―習得・活用・探求の読みの開発を―
書誌
実践国語研究
2010年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解指導批判から読書指導へ 一九六八(昭和四十三)年四月、新人教師として五年間勤務した福岡市立東住吉中学校から福岡市立箱崎中学校に転勤した。箱崎中学校は、筆者の母校でもあった。したがって、かつて指導を受けた恩師の方々とも一緒に仕事をすることになる。内心複雑な心境であった。国語科教師は七名、筆者が…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 6
国語力を育てる言語活動の充実―現在及びこれからの授業改革―
実践国語研究 2011年3月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 5
音声言語指導の開発に学ぶ―音読・スピーチ・ディベート学習―
実践国語研究 2011年1月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 4
関連指導のあり方に学ぶ―言語力は関連的・統一的に身に付いていく―
実践国語研究 2010年11月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 2
三読法か一読法かに学ぶ―目的に応じた多様な読みの方法開発を―
実践国語研究 2010年7月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 1
言語教育と文学教育の論争(昭和二〇年代)に学ぶ
実践国語研究 2010年5月号
一覧を見る
検索履歴
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 3
読解指導か読書指導かに学ぶ―習得・活用・探求の読みの開発を―
実践国語研究 2010年9月号
一覧を見る