詳細情報
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― (第2回)
三読法か一読法かに学ぶ―目的に応じた多様な読みの方法開発を―
書誌
実践国語研究
2010年7月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 刮目した『一読総合法入門』の一冊 一九六三(昭和三八)年四月、新人教師として、福岡市立東住吉中学校に赴任した筆者は、三年生の学級担任となった。国語科教師として四クラスを担当し、体育も三クラスを受け持った。国語は週五時間、道徳や学級活動などを合わせると、週二七時間という日々であった。そういう時代で…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 6
国語力を育てる言語活動の充実―現在及びこれからの授業改革―
実践国語研究 2011年3月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 5
音声言語指導の開発に学ぶ―音読・スピーチ・ディベート学習―
実践国語研究 2011年1月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 4
関連指導のあり方に学ぶ―言語力は関連的・統一的に身に付いていく―
実践国語研究 2010年11月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 3
読解指導か読書指導かに学ぶ―習得・活用・探求の読みの開発を―
実践国語研究 2010年9月号
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 1
言語教育と文学教育の論争(昭和二〇年代)に学ぶ
実践国語研究 2010年5月号
一覧を見る
検索履歴
国語科授業改革論―戦後国語教育史から学ぶもの― 2
三読法か一読法かに学ぶ―目的に応じた多様な読みの方法開発を―
実践国語研究 2010年7月号
一覧を見る