関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 「ゆとり」と「学力低下」の関係
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
田中 耕治
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ゆとり」という言葉は、周知のように一九七七年改訂の学習指導要領から使用されたものである。その背景には、一九六八年改訂の学習指導要領がいわゆる「現代化」の影響を受けて、高度な教科内容を過密にしかも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 「ゆとりの教育」は、大人の論理ではないか?
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
吉川 廣二
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ゆとりの時間」は名ばかり? ゆとりの教育に入る前に、これまでさんざん教師を苦しめた?ゆとりの時間について考える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教育改革の時代」何が欠落しているか
  • 「ゆとりの教育」何が問題か
  • 今こそ知的教育で人間の土台づくりを
書誌
現代教育科学 2000年9月号
著者
岩下 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 知的教育への試み 「ゆとりの教育」をやっている時ではない。確保できる「ゆとりの時間」もない。その理由を述べる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育界に節目をつくった“あの言論”―牽引車の事件簿 平成10年代‥教育界に果たした役割
  • 学力論・評価論の一〇年
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 特集タイトルを分類すると 一九九八年から二○○七年までの本誌(計一二一冊)の特集タイトルを以下の六項目に分類し、それぞれの回数を集計してみた(重複カウントあり…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 検証!民主教育は、どういう現象として現れているか 目ざす理想が招いた“問題ある現実”
  • 目ざす理想が招いた“問題ある現実”
  • 平和教育の状況論的パラダイムシフトを
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
●戦後民主教育、特に平和教育がめざした理想は、憲法前文「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に表されている。しかし、この一節は、次の二つのどちらの意味で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「愛国心教育」教師に問われる責任
  • 戦後教育の中で「愛国心教育」が避けられた理由
  • 「放棄」の思想―「立国心」教育の必要性
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛国心の二つの次元 地球上に多々存在する多民族国家の例を見れば明らかなように、言語・習俗・信仰などの文化や伝統を共有する共同体(エスニシティ)と、国家という政治的単位(ナショナリティ)とはイコール…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳の時間」の改革・充実を図る
  • 戦後の道徳教育論―何が論題になったか
  • 「言語活動の充実」への期待―宇佐美寛の道徳授業批判に基づいて
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「ねらい」と「自分の考え」の予定調和  今回の指導要領改訂において私が最も評価するのは、「言語活動の充実」という方針が打ち出された点である。しかし、私がこの方針を評価する理由は、指導要領の道徳の項…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 提言・何が「教育新時代」か―文科省「白書」の検討
  • ポスト・グローバル化時代における「ポスト・生きる力」の教育理念構想を
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 グローバリゼーションの終焉 「親亀こけたら皆こけた」のたとえ通り、米国の証券破綻に始まった金融危機は瞬く間に世界に拡大し、今日、世界経済は恐慌の淵にある。この危機的状況のいっそうの悪化と長期化を危…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 「郷土愛」から愛国心が育つのか
  • ナイーブな郷土愛拡大教育は愛国心を阻害する
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 郷土=安心できる場所 東京出張の帰り、新幹線が関ヶ原を越えると、ホッとして寛いだ気分になる。もともと関西の生まれではないのだが、すでに私の中には関西地区への愛着や帰属感が根付いているようだ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 「生きる自分」への自信の持たせ方
  • 自信とは社会的に意味ある努力と達成によって生まれる
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「気にしないでいいんじゃない」 愚息(小学校四年)の三学期の通知表が手元にある。観点別・絶対評価方式(A〜Cの三段階)の通知表である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 教育再生会議の「道徳」の教科化を検討する
  • 対論:道徳教科化の是非
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
はじめに 本稿では、道徳の教科化に賛成するAと反対するBとの対論という形式で、道徳教科化の是非を考察する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「愛国心」の通知表評価は可能か
  • 提言・「国を愛する態度」の採点―何が問題か
  • 態度主義と業績主義の不幸な結合―「ゆとり」教育の病理としての「愛国心」評定
書誌
現代教育科学 2006年11月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「愛国心」通知表評価には反対である 学校教育を通じて児童・生徒に愛国心を育成していくことは、ぜひ必要である。自国への基本的に肯定的な心情、自国への帰属の自覚と自国の民主的統治への参加意欲、自国の発…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「あの戦争」を子どもにどう語るか
  • 提言・「あの戦争」を子どもに語るキーワード
  • 国家的大失敗をどう教えるか
書誌
現代教育科学 2006年8月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 大失敗を共感的に語れるか 小学校の実践家、安達弘は、著書『人物学習で作る歴史授業』(二〇〇一年、明治図書)において、日本の近現代史を、危機を乗り越えた「成長」の「大きな物語」として把握する。その上…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 力のある教材で「道徳」授業を変える
  • 愛国心と基本的人権の尊重は両立するか
  • 「自由な個人」の「選択」という道徳学習観の誤り
書誌
現代教育科学 2006年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
はじめに 坂本多加雄は次のように述べている。 「ときどき、次のような言葉を耳にすることがある。『母である前に妻でありたい。妻である前に女性でありたい。女性である前にひとりの人間でありたい』」。この言葉…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和33年代の「学習指導要領」と「道徳」特設の功罪
  • 「道徳」特設の英断と徳目主義・心情主義
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 最善の選択としての道徳特設 戦後政治に関する私の基本認識は、再軍備、日米安保、所得倍増から80年代以降の新自由主義的諸政策に至るまで、保守政権による政策判断が、左派・進歩派勢力の主張よりも基本的に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国家意識の欠落」どこに問題があるか
  • 提言・戦後教育の功罪―なぜ国家意識の教育が避けられてきたか
  • 「憲法前文」の破綻と教育の課題
書誌
現代教育科学 2005年8月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国家の存在理由を否定した憲法前文 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「愛国心・公共の精神」授業での扱い方
  • 提言・今なぜ「愛国心・公共の精神」が問われているのか―教育基本法改正の背景を衝く―
  • 他者に関心を持たねばならない理由
書誌
現代教育科学 2005年3月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 切り分ける教育から関係付けていく教育へ 教育基本法改正の必要を提言した二〇〇三年三月の中教審最終答申は、改正の視点の一つとして「『公共』に主体的に参画する意識や態度の涵養」をあげ、その解説の冒頭で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国を愛する心」の教育は不要か
  • 提言・今なぜ「国を愛する心」の教育か
  • 公論形成への参加としての「愛国」
書誌
現代教育科学 2003年10月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「国を愛する」とは  「国を愛する」とはどういうことだろうか。 カナダの政治学者C・テイラーは小論「なぜ民主主義は愛国主義を必要とするのか」の中で次のように述べている。「自由な社会はそのメンバーの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「エネルギー問題」を授業化する
  • 誌上シンポジウム
  • 提案に対する意見
  • 善悪論から合理的選択へ
書誌
現代教育科学 2003年8月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 正当に怖がる 戸井和彦氏の「『エネルギー問題』を授業化する」を読ませていただいた。 氏は言う。「原子力関連施設の事故があるたびに、マスコミに大きく取り上げられる。ほとんどが、原子力発電の否定的な…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国民国家」論への思考停止を問う
  • 提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
  • 国民国家を論じ合う授業を
書誌
現代教育科学 2003年5月号
著者
吉永 潤
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国民国家論とは何か  国民国家論とは何だろうか。最低限、次のような把握を有する国家についての議論と押さえておこう。@国民国家とは、長い歴史を通じて自然発生的に成立したものではなく、(場合によっては…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ