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  • 法人化国立大学の苦悩―学部長奮戦記 (第1回)
  • 大学法人化で大学はどう変わったか
書誌
現代教育科学 2006年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
全100件(21〜40件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 「教員養成」何が問題か (第3回)
  • 初任教員は一年間をどうすごすか(その2)女性初任教員は夏・冬休みがやる気回復期
書誌
現代教育科学 2009年6月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 どの教師のモチベーションが下がるか 前回、「初任の教師は一年間で二つの谷間を体験する。七月と一二月に『黄色信号』がともる。しかし、それは夏休みと冬休みという休業期間で消える可能性が高い。『休み』は…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「教員養成」何が問題か (第2回)
  • 初任教員は一年間をどうすごすか(その1)初任教員は二つの危機を体験する
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 初任教員は他の新入社員タイプと異なる 首都圏と近畿圏の公立小学校の教員の年齢構成はワイングラスの形である。四〇代後半から五〇代にかけて人数が多く、三〇代がくびれて少なく、そして二〇代になると増え始…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 「教員養成」何が問題か (第1回)
  • 教員の「一人前」の揺らぎは何か
書誌
現代教育科学 2009年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「一人前」にする社会化が難しくなる 教育は人を一人前にする仕事である。教育社会学では社会化という。今様々なところで一人前にする機能(働き)がうまくいっていない。この社会化は例えば、道徳的な社会化…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 民主教育“権力なき国家”の理想と現実
  • 民主教育の理想と現実=文部行政が果たした役割
  • 「スズメの学校」から「メダカの学校」へ
書誌
現代教育科学 2012年1月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校と公民館の違いは何か 編集長の本特集の依頼説明文に触発されて、「メダカの学校」と「スズメの学校」の私論を述べる。この二つの型で戦後の文部行政を俯瞰する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「靖国問題」から戦争を考える
  • 「特攻隊の死」を考える
  • 「若者」は特攻隊の死をどう考えるか
書誌
現代教育科学 2011年12月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「特攻隊の死」で思い浮かぶこと 江部氏が五三年間の本雑誌の編集を終える今、特集に「靖国問題」から戦争を考える、を持ってきた意味を理解する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「追試」で授業のここが変わる
  • 提言・なぜ「追試」が必要か
  • 再現性を持った「追試」論で上達の仕組みをつくる
書誌
現代教育科学 2011年8月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教員の力量「差」は何で生まれるか 教育基本法が改正され、教育の在り方が大きく変わり始めている。具体的には、教員免許の更新制が注目を浴びている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳教育」で伝えたいことは何か
  • 「道徳の時間」を要とした道徳教育で不足しているもの
  • 「道徳の時間」の授業の一年間を通した「ねらい」
書誌
現代教育科学 2011年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 道徳の時間のねらい 子どもが食いつく授業は、おいしい寿司と同じである。新鮮で旬のネタが味を決める。ネタ探しとネタの見極めが大切になる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「授業力更新」の課題を探る
  • 提言1・新教育課程に応える「授業力更新」の課題
  • 「追試」で授業力を高める
書誌
現代教育科学 2011年3月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 一〇年後、授業力を持った人たちが皆退職する 日本の小、中、高校の教員は九五万人ほどいる。その年齢構成はワイングラスに似ている。四〇代後半からの人が多く、三〇代と四〇代前半の人が少ない。そして、二〇…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
  • 論争から「ゆとり教育批判」を読み解く
  • 「ゆとり教育批判者」の落とし穴は何か
書誌
現代教育科学 2010年11月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 三つの事例を読み解く 「基礎学力論争」を考えるとき、ヒントになる三つの事例を紹介する。 (1) 学校を開いた事例…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「心の教育」いま何が問われているか
  • 提言・「心の教育」いま何が問われているか
  • 子どもの低い「生きる力」をどう高めるか―「体験」が生きる力を高める
書誌
現代教育科学 2010年10月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 子どもの「心」の二重構造を探る  子どもの心の内面を二つに分ける。 一つは、自分の心の動きを示す感情である。個人の感じ方を表す側面である。例えば、やる気を示す「意欲関心」であり、自己を肯定する「自…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ「規範意識」が育たないか
  • 提言・教育三法の改正と「規範意識」育成の課題
  • 規範意識の育成の課題と方向性―福井県に学ぶ―
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 福井県になぜ注目するか 文部科学省が学力調査を四三年ぶりに実施した。そこで注目されたのが秋田県である。前回最下位に近かった秋田県がトップに躍り出たことで全国的に注目を浴びたのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 「日の丸・君が代」から愛国心が育つのか
  • 規範意識の醸成と文化の相対化から愛国心を育てる
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 子どもの規範崩れが進む 子どもの規範崩れが指摘される。その実態をデータで示す。手元に千葉市の小学生を対象にしたマナー意識を尋ねた調査がある。数値は「別にかまわないと思う」と答えたものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「免許更新制」の講習内容を問う
  • 提言・「免許更新制」の講習内容に問題はないか
  • 免許更新制度を問う―必要性と課題は何か
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 免許更新制は必要だ――一〇年次研修でわかったこと 教育は人を育てる仕事である。しかし教育学は、これまで人がどこまで育ったか、そしてそこまで育てた力は何か、を正面から取り上げてこなかった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 改正教育基本法と新学習指導要領
  • 提言・改正教育基本法の具体化が図られているか
  • 新学習指導要領のねらいを絞る
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
改正教育基本法の下で初めて新学習指導要領が告示された。それに従い教科書が新しく編集される。教師の授業はどう変わるのであろうか。どのような子どもを育成すればよいのだろうか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 改正教育基本法が大きな転換となる
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
なぜ改正教育基本法が転換となるか 戦後六三年間、教育の転換点は多くある。昭和三三年の道徳授業の特設に始まり、昭和三五年の現代っ子論争、それから、教育の現代化から平成四年の生活科の創設、ゆとり教育とあげ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教員の業績評価」何が問題か
  • 提言・「教員の業績評価」何が問題か
  • 教員を評価する三つの領域
書誌
現代教育科学 2008年2月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教師の仕事ぶりには「差」がある 教員は人を育てる仕事である。しかし、残念ながら日本はその教員の仕事ぶりを評価するシステムを持ってこなかった…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「副校長・主幹」等で学校は変わるか
  • 組織マネジメントは可能となるか
  • マネジメントを可能にする三つの条件
書誌
現代教育科学 2008年1月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 発想の大転換が必要 教育は保守的である。これまでやってきたことを継承する。伝統文化やしきたりを受け継ぐのである。このこと自身大切で否定する気はない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学校の自己評価で教育再生を図る
  • 文科省の「学校評価ガイドライン」をどう読むか
  • 独自の学校診断表を作ろう
書誌
現代教育科学 2007年4月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学校訪問でどこを見るか 文部科学省が平成一八年の三月に学校評価ガイドラインを発表した。目的と方法、それから評価の項目、指標の例を挙げている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 提言・「子ども中心主義」教育のどこが問題か
  • 「愛情」と「技術」のコラボレーションで子どもの力がつく
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「子ども中心主義」の教育とは何か 子ども中心にする教育はよい。教育を考えるとき子ども抜きの論議は実りが少ない。常に子どもの目線で考えることを否定する人はいない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子どもの危機」新しい荒れに向き合う
  • 提言・「子どもの危機」新しい荒れへの対応
  • 手を焼く子どもに対する指導方法の開発
書誌
現代教育科学 2006年2月号
著者
明石 要一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 子どもの荒れの現状はどうなっているか 今小学生が荒れている。中学生の暴力件数は減少傾向にある。しかし、小学生の学校内外の暴力は昨年度二一〇〇件で前年度一七七七件から18%増えている。過去最悪という…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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