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  • 戦後教育は終わった (第19回)
  • 品種改良で根づいた「社会科」
書誌
現代教育科学 2009年10月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
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  • 戦後教育は終わった (第24回)
  • 「戦後教育は終わった」拾遺編
書誌
現代教育科学 2010年3月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
二年にわたり、主として行政の視点からみた戦後教育史を連載した。最終回は、これまでに書き漏らしたことなどを拾い補っておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第23回)
  • 教育基本法改正のあとさき
書誌
現代教育科学 2010年2月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育基本法の改正は、戦後教育における最大の論争的課題の決着である。その意味では、やっと戦後教育が終わったのだ――…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第22回)
  • 教育に市場原理はそぐわない
書誌
現代教育科学 2010年1月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
新自由主義による構造改革の流れは教育にも及んだ。しかし、教育の分野に市場原理はそぐわなかった。 新自由主義による改革…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第21回)
  • 官邸主導で行われた教育改革
書誌
現代教育科学 2009年12月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
臨教審の後、二度にわたって官邸主導の教育改革が行われた。教育改革国民会議と教育再生会議だ。 タブーに挑戦した国民会議…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第20回)
  • 「ゆとり教育」批判と学力低下論争
書誌
現代教育科学 2009年11月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育では長らく「詰め込み教育」批判が続いた。それが平成一〇年前後から「ゆとり教育」批判に転じた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第18回)
  • 先進諸国がともに悩む「教育病理」
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
先進諸国で「教育の危機」が叫ばれ始めたのは一九七〇年代だった。その危機は今も変わらない。 学校教育への懐疑と批判…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第17回)
  • 戦後教育の“総決算”を掲げた臨教審
書誌
現代教育科学 2009年8月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育の総決算=\―これが臨時教育審議会のうたい文句だった。結果は、どうだったか。 戦後教育の四つの課題…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第16回)
  • 中国・韓国による教科書批判事件の末
書誌
現代教育科学 2009年7月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
歴史教科書事件については、本連載の「イデオロギーに揺れた教科書問題」(昨年七月号)で言及したが、戦後教育の重大事件の一つであるので、ここでその末を詳しく説明する…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第15回)
  • 国際条約で実現した「男女共修」
書誌
現代教育科学 2009年6月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
国際条約がわが国のカリキュラムを変えた。家庭科の男女共修である。 戦後の家庭科教育の流れ 家庭科は、社会科とともに戦後教育で生まれた教科である。社会科は「はいまわる経験主義」などと批判を受けながらも…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第14回)
  • 平等主義から能力主義への転換か
書誌
現代教育科学 2009年5月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学習指導要領に「習熟度別学級編成」を導入したとき、平等主義から能力主義への転換とさんざん批判された…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第13回)
  • 学園紛争の熱狂は何だったのか
書誌
現代教育科学 2009年4月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
あの熱狂は何だったのか。昭和四〇年代前半、全国的に学園紛争が荒れ狂った。あの時代に青春を送った全共闘世代も定年を迎えている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第12回)
  • 日本人の自覚を説いた「期待される人間像」
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「期待される人間像」を読み返して、あの時代状況のなかで、よくぞここまで言い切ったものだと改めて感心した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第11回)
  • 業も捨て身のストライキ
書誌
現代教育科学 2009年2月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教師による授業放棄――そんなあってはならない違法行為が一斉休暇闘争という名の下に行われた。 一〇・二一ストに遭遇した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第10回)
  • なぜ「勤評は戦争への一里塚」なのか
書誌
現代教育科学 2009年1月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
法律で決まっていることでも、意に染まないことは徹底的に反対する。法治国家にはあるまじきことが、戦後教育ではしばしば見られた。勤評闘争もその一つだった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第9回)
  • 教育権論争に決着をつけた「学テ判決」
書誌
現代教育科学 2008年12月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育を代表する判例を一つ挙げよ、と言われれば、躊躇なく最高裁学テ判決を挙げる。不毛な教育権論争に決着をつけた判決だからである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第8回)
  • アメリカ直輸入の教委制度
書誌
現代教育科学 2008年11月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
昭和二三年に教育委員会制度がスタートした。それはアメリカ直輸入の地方教育制度だった。 森戸文相は反対した…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
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全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第7回)
  • 「主任制」は中途半端だった
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校の組織はナベブタだという。全員横並びのフラットな組織で、校長だけがちょっと飛び出しているツマミ、というわけだ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第6回)
  • 職員会議は「議決機関」ではない
書誌
現代教育科学 2008年9月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
職員会議は議決機関ではない――実定法上明白なこの一事が、戦後教育では大きな論争的課題となった。 組合支配の場になった…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第5回)
  • いつまで国旗国歌を嫌悪するのか
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
私が中学校に入学したのは、戦後間もない昭和二三年だった。当時はGHQ(占領軍総司令部)の命令で「日の丸」の掲揚が禁止されていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 戦後教育は終わった (第4回)
  • イデオロギーに揺れた教科書問題
書誌
現代教育科学 2008年7月号
著者
菱村 幸彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後教育では、教科書がしばしば大きな社会問題となった。憂うべき教科書問題(昭和三〇年)、家永教科書裁判(昭和四一年)、中国韓国歴史教科書批判(昭和五七年)などである。いずれも検定をめぐる紛糾である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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