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  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 学力保障のための評価のあり方
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
田中 耕治
ジャンル
国語
本文抜粋
二〇〇〇年十二月十四日に、教育課程審議会が指導要録に関する答申(『児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の在り方について』)を行った。この改訂の何よりの特徴は、「評定」欄にまで「目標に準拠した評価(…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 評価言で子どもの国語力を編み直す
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
山下 政俊
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「評価」と子どもの学びとの関係を追求する 子どもは適切な指導や評価が媒介されれば、自らの学びをさまざまに変化・発展、改変できる学習者となり、その追究者や創造者にもなるものである。それは国語の授業研…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 学校と教師が自立を迫られる絶対評価
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 相対評価と絶対評価の違い 大きな変化は相対評価から絶対評価に変わることである。相対評価というのは五段階評価の五が何%で四が何パーセントとあらかじめ決まっている評価である。だから、相対評価では、クラ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 評価の客観性と目標の無謬性を疑うことが前提となる
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
高木 まさき
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教課審答申のポイント 昨年末、教育課程審議会答申「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価の在り方について」(平成一二年一二月四日)が出され、基本的には肯定的に迎えられているようである。いま答申の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 提言・学力保障のために「評価」をどう活用するか
  • 評価活動で変える国語の指導と学力
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 基礎・基本の学力形成の具体策としての評価活動 21世紀をめざす教育改革により、新学習指導要領が告示され、さらに、今回の指導要録の改善についての答申として、「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 漢字の読み書きの到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
小林 一仁
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目標到達のための規準の設定 現代の日常の国語(日本語)の生活において流通している漢字の形は、手書きでも活字でも楷書を主流とする。学校の国語教育でも勿論、これに対応するために漢字はこの楷書の形で学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 話す聞く力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
高橋 俊三
ジャンル
国語
本文抜粋
一 確認しておくこと 当然のことだが、評価と評定の違いを確認しておこう。 国語の成績が54321だというのは、もちろん評定である。だから、話すこと・聞くことが54321だというのも、評定である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 文章読解力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学作品の読解力をどう評価するか 国語科授業の改革のためには、入試問題の改善が不可欠である。かつて私はこう述べたことがある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を絶対評価でどう診断するか
  • 作文力の到達状況の診断
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作文は絶対評価が基本である 評価は身につけさせたい能力を目標として掲げ、それをめざしての見通しのある指導を展開してきた成果をみとるものである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 評価判断のしやすい明確な規準を
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
松野 洋人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 前置きとして 評価は目標と常に表裏一体である。「到達規準をどう作るか」ということを論ずるならば、その前提として「目標(到達水準)をどう設定するか」ということについて立場を明確にしておかなければなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 大きく小さく到達規準を作る
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
若林 富男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 評価をこう考える 学習の評価について次のように考えている。 評価の基本は、学習を通して、学習者に起きた変化を、教師が見取り、学習者をプラスの方向に導くことである。学習者に起きた変化とは「子ども(児…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 各学年の評価の観点及びその趣旨を利用して作る
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
柏木 英樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「国語力」とは何か 「『国語力』を診断する到達規準をどう作るか」について述べる前に、「国語力」とは何かを定義しておく必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 「現場的発想」で進める
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
森 寛
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「枠組み」から迫った「評価」だが…… 今年の三月、下のような表を作った。来年四月から完全実施となる新領域ごとの「授業配当時数」とそれに合わせた「評価・評定の重みの割合」の案である。大ざっぱな、まっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 「国語力」を診断する到達規準をどう作るか
  • 「個性化」育成を基盤として作る
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
光山 真人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに これからの国語科授業で実施していく「国語力を診断する到達規準」としての絶対評価は、従来の絶対評価の考え方のままでは意味がない。従来の絶対評価についてここでの定義付けは紙数の関係で省略する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 毎時間の到達規準の明確化で授業を変える―低学年
  • 学習の進み具合で微調整しながら
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
下澤 直幸
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「時間ごとの到達規準」の二通りの意味合い 私は、「時間ごとの到達規準」は、学習時間ごとの目標と同義にとらえています。そのうえで、「時間ごとの到達規準」には、二通りの意味合いがあることに注意していま…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で「国語力」の診断が変わる
  • 毎時間の到達規準の明確化で授業を変える―低学年
  • 到達規準の明確化は「スモールステップ」の積み上げで
書誌
国語教育 2001年12月号
著者
戸田 正敏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一年生になって最初の文学的教材単元です。 教育出版『こくご・一上』では、次の単元が最初の文学的教材となっています…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書指導で大活躍―新しい言語活動レシピ
  • 夏休みの日記―上手な書かせ方ヒント
  • 書き出しで体験を誘う
書誌
国語教育 2013年7月号
著者
山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
多くの児童が、夏休みの日記で直面する悩み「ワースト2」は、@書き方が分からないA書くことがない、ではないかと思う。本稿では、その解決方法のうち…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 どの子も大活躍!“参観授業”面白レシピ
  • 〈あなたはどちら派?〉参観授業=特別メニュー派? 昨日の続き派?―その理由
  • 全員発言の笑顔と保護者の涙―特別メニュー派―
書誌
国語教育 2012年6月号
著者
山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
全員発言の笑顔と保護者の涙 ―特別メニュー派― 山本直子 子どもの満足気な表情と、「六年目にして初めて我が子の声を聞いた」という保護者の涙。どの子も発言し、笑いあり質問力も付く「ゲーム的活動」がお勧め…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 音読・朗読指導の効果を見直す
  • 音読・朗読指導の力をこうして鍛える
  • 音読・朗読指導の「悩み」からの出発
書誌
国語教育 2011年12月号
著者
山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 音読・朗読の悩み (1)悩み@「音読・朗読させようとしても声を出さない」 「子どもが声を出さない。発言の声も小さい。高学年は仕方がないの?」と尋ねられることがある。学級での対策を聞くと、「音読をさ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「対話力」で国語授業の活性化
  • なぜ「対話力」が育たないか
  • 対話力が育たない四つの理由
書誌
国語教育 2011年6月号
著者
山本 直子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 平成二十年一月十七日中央教育審議会答申には、「対話」という言葉が八箇所に見られる。そのうちの六箇所が「自己との対話」であり、たとえば二十九ページには…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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