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  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第3回)
  • 文学教材で国際的なコミュニケーションを
書誌
国語教育 2007年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学教材も、論理的に書かなければならない 論理的思考は説明文や評論文の専売特許ではない。文学的文章も論理的に書かれていなければならないというのが欧米人の考え方である。例えば、NAEP(ネイプ・Na…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第2回)
  • どうしたら読解とコミュニケーションを融合できるか
書誌
国語教育 2007年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 アメリカのナショナルスタンダーズは読解と表現を区別しない 読解と表現を区別して教えることをやめないとPISA(国際的にはピザと濁って発音する)調査の無解答は減らない。なぜならPISAの問題は、読ん…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 国際的なコミュニケーションをどう取り入れるか (第1回)
  • なぜ今「国際的なコミュニケーション」か?
書誌
国語教育 2007年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの本当の敗因はコミュニケーションだ 六年ぶりに「コミュニケーション能力の向上」に絞って連載を依頼された。本誌への初めての連載のテーマが「心と心をつなぐコミュニケーションの学習」で一九九八年…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第12回)
  • スペインで行われた「読書へのアニマシオン」セミナー
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、スペインで行われたセミナーに参加したか マドリーで行われた読書へのアニマシオン・セミナーに参加した。十日間で八十時間の講習を受け、アニマドールを養成する講師の資格を取得してきた。同行したのは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第11回)
  • メディアの暴力を批判するためのメディアリテラシー教育
書誌
国語教育 2001年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディアリテラシー教育とは何か メディアリテラシー教育とは、テレビ・ビデオ・インターネットなどから流される情報を批判的に読み取り、創造的に活用することを教える教育である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第10回)
  • 「コミュニケーション」という新しい学力が育つ学校
書誌
国語教育 2001年1月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学力低下論への疑問 学力低下を懸念する声が聞こえる。しかし、学力が低下すると懸念するとき、「学力とは何か」が問われることは少ない…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第9回)
  • 言語技術教育と「読書へのアニマシオン」
書誌
国語教育 2000年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 運動会で見た、「違いを認める」コミュニケーション 心温まる運動会を見た。ある郊外の校則のない中学である。学年別の全員リレーでは、教師がマイクを握って一人一人の名前を呼んで激励した。女子の棒引きゲー…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第8回)
  • コミュニケーションに必要なカウンセリングスキル
書誌
国語教育 2000年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、コミュニケーションにカウンセリングスキルが必要か コミュニケーションスキルのほとんどは、カウンセリングのスキルでもある。コミュニケーションスキルを学ぶためにはカウンセリングの訓練を受けるとよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第7回)
  • 生きる力としての、推論のコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 コミュニケーションスキルが組織の命運を決める リーダーのコミュニケーションスキルが組織の命運を決める。そんなことを痛感させられることが多い…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第6回)
  • アニマシオンとカウンセリングと国語教育
書誌
国語教育 2000年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 少年犯罪と相互交流のコミュニケーション ある研究会で小学校の教師がこんなことを語った。 「最近引き続いて起きる少年の凶悪な犯罪に心を痛めている。あの少年たちは、数年前には小学生だったはずだ。小学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第5回)
  • アニマシオンがコミュニケーションを変える
書誌
国語教育 2000年8月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 モンセラ・サルトさんをお迎えして 到着ロビーからモンセラさんがいたずらっぽい笑顔を浮かべて現れたときは、ほっとした。9月にスペインを訪問して「なんとかして日本にお招きしたい」と御願いしたとき、モン…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第4回)
  • 「総合的な学習の時間」に必要なコミュニケーション活動とコミュニケーションスキル
書誌
国語教育 2000年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科はコミュニケーションスキルを教えて来たか ある学会で興味深い議論があった。ある小学校教師が、次のような趣旨の発言をした。「『総合的な学習の時間』を実施する前に、『電話のかけ方やインタビューの…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第3回)
  • 「総合的な学習の時間」に必要なコミュニケーション
書誌
国語教育 2000年6月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「総合的な学習の時間」に必要なコミュニケーション 「総合的な学習の時間」の必須技能はコミュニケーション・スキルだと思う。なぜなら、「総合的な学習の時間」は課題解決の学習を主目的にしているからである…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第2回)
  • コミュニケーションの質を高める読書教育
書誌
国語教育 2000年5月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書がコミュニケーションを変える 読書が、コミュニケーションの質を変えると思う。読書しなければ質の高いコミュニケーションはできない。なぜなら、読書によって子供たちは自分の心の中を見つめ、人との関わ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 相互交流のコミュニケーションが国語教育を変える (第1回)
  • 論争の時代に相互交流のコミュニケーションを
書誌
国語教育 2000年4月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜコミュニケーションか 国語教育だけでなく、学校教育のすべての場面で相互交流のあるコミュニケーションが必要だと思う…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 総力大特集 令和時代の新教養!国語教師のための重要用語事典
  • 国語教育・授業のキーワード
  • 指導方法
  • 19 読書メソッド
書誌
国語教育 2021年2月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語/教育学一般
本文抜粋
読書メソッドは,アメリカで開発された,読書と会話を用いた母国語(英語)指導法である。ブッククラブなどと呼ばれる…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「表現力」の育成がなぜ強調されるか
  • 原点PISAに立ち返れ―新評価の観点「表現力」とはPISAが求める読解表現力である
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 這いまわる表現力 新評価の観点で書くことが強調されているのはPISA対策が改訂の動機だからである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読書活動の充実」をどう計画するか
  • 提言・「読書活動の充実」をどう計画するか
  • ブッククラブの指導プラン―文学を土台にし、多読を通して国語カリキュラムのすべてを包含した画期的なメソッド―
書誌
国語教育 2010年9月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ブッククラブとは何か ブッククラブとは成人が余暇に娯楽として行う読書会が起源である。アメリカで三十年ほど前から学校教育に導入され始め、シカゴのタフィー・ラファエルが総合的な国語教育のカリキュラムと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語科の習得・活用をどう評価・評定するか
  • 4 読むこと―習得・活用の評価・評定をどうするか
  • 読むことのグローバル・コミュニケーションをどう評価するか―読んだことについてさわやかな相互批判ができるか―
書誌
国語教育 臨時増刊 2010年7月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読むことにグローバル・コミュニケーションが必要か PISA型読解力の中核はグローバル・コミュニケーションである。読んだことについて自分の意見を表現する国際的な読解表現力を求めているからである…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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