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  • 戦後道徳教育実践史―あのとき,何が行われていたのか (第1回)
  • 「道徳の時間」特設時の混乱
書誌
道徳教育 2024年4月号
著者
藤田 善正
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 「道徳の時間」の特設の前後 それは,昭和33(1958)年のことでした。文部省は,教育課程の改訂に当たって,それまで学校の教育活動全体を通じて行われる道徳教育を補充(学校教育全般で行われる道徳的指…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第132回)
  • 【熊本県】心のパズルで進める,教育活動全体で行う道徳教育!
書誌
道徳教育 2024年4月号
著者
田中 恒次
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 出会い コロナ禍明けで再開した授業研究会は,次のやり取りで即決した。 「研究会で,ぜひ先生に授業を公開してもらいたいのだけれど………
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳教育2017→2030 (第24回)
  • 時代が変わっても変わらない指導のスタンス
書誌
道徳教育 2024年3月号
著者
浅見 哲也
ジャンル
道徳
本文抜粋
一般的に学習指導要領は10年を一つの区切りとして改訂していくと言われています。今次の学習指導要領の資質・能力を育成する趣旨を先取りし,道徳が特別の教科となってから小学校では6年目,中学校では5年目がま…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―令和の道徳科をつくりだす原点と視点 (第24回)
  • 多様性と未来展望の「原点」と「視点」をもつ
書誌
道徳教育 2024年3月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 コロナ禍は「失われた〇年」? 私たちの日常をコロナ禍が襲ったのは2020年の初頭であったから,それから丸4年を超えた。まだまだ新たな感染の広がりも懸念される今,決して気を抜いてはならないが,この間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • デジアナ融合の1人1台端末活用メソッド (第12回)
  • 道徳授業と子どもの人生をつなげるための活用
  • 教室で生み出されたオンリーワンの名言で展覧会を創る
書誌
道徳教育 2024年3月号
著者
中野 浩瑞
ジャンル
道徳
本文抜粋
さて,ついに本連載も最終回です。最終回では,道徳科での学びと子どもたちの人生の架け橋になるような活用を紹介します。また,最後にデジアナ融合のポイントを確認し,本連載を締めくくりたいと思います…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教材研究を変える「内容項目」の押さえどころ (第12回)
  • 公と私の緊張関係を捉える
  • 「勤労,公共の精神」(小),「社会参画,公共の精神」(中)
書誌
道徳教育 2024年3月号
著者
宮 正貴
ジャンル
道徳
本文抜粋
公共とは何か:共通であること 政治学者の齋藤純一は,公共性の三つの意味を定義しています。第一に「国家に関わる公的なもの」で,英語のofficialです。第二に「特定の誰かではなく,全員に関係する共通の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第131回)
  • 【京都府】大胆に改革し,頑固に守る道徳授業
書誌
道徳教育 2024年3月号
著者
鎌田 賢二
ジャンル
道徳
本文抜粋
精神文化とものづくりの融合で人づくりを深化させ,成長し続ける歴史都市の京都。京都市小学校道徳教育研究会に所属して20年以上になりますが,正しくこの言葉がぴったりとくるぐらい道徳を研究し,大切なことを大…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳教育2017→2030 (第23回)
  • 道徳科のねらいの表記の変化
書誌
道徳教育 2024年2月号
著者
浅見 哲也
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳科の目標は「よりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため,道徳的諸価値についての理解を基に,自己を見つめ,物事を(広い視野から)多面的・多角的に考え,自己の(人間としての)生き方についての考えを…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―令和の道徳科をつくりだす原点と視点 (第23回)
  • 「分析的思考」と「選択的思考」の両刀使いを育てる
書誌
道徳教育 2024年2月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 起死回生の「ブラック・ジャック」 先の10月13日のNHK番組『アナザーストーリーズ』には,没入して見入ってしまった。題して「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」。手塚治虫がヒット作に恵まれず…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • デジアナ融合の1人1台端末活用メソッド (第11回)
  • 中心場面における,効果的で活発な議論を目指して
  • 可視化→選択→練り上げの3段活用
書誌
道徳教育 2024年2月号
著者
中野 浩瑞
ジャンル
道徳
本文抜粋
中心場面での課題 道徳授業における中心場面といえば,中心発問を想定する場面でしょう。中心場面では一般的に,多様な意見を表出・吟味していくことができるよう,拡散的な問いを投げかけることが多いです。拡散的…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教材研究を変える「内容項目」の押さえどころ (第11回)
  • 「公正,公平」の三つの基準を捉える
  • 「公正,公平,社会正義」(小),「公正,公平,社会正義」(中)
書誌
道徳教育 2024年2月号
著者
宮 正貴
ジャンル
道徳
本文抜粋
公平の三つの基準 「公正」と「公平」を違う意味と捉えることもできますが,どちらも「偏りがないこと」を意味するので,ここでは二つを分けずに考えることにします。では,「偏りがない」とはどのような状態なので…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第130回)
  • 【岐阜県】考え議論する多様な道徳授業に挑戦
書誌
道徳教育 2024年2月号
著者
柳沼 良太
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳が教科化されて以降,岐阜県では「考え議論する道徳」を創意工夫して多様に展開している様子が見受けられる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳教育2017→2030 (第22回)
  • 「自分だったら〜」という発問の是非?
書誌
道徳教育 2024年1月号
著者
浅見 哲也
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳が特別の教科になる以前の道徳の時間で,よく課題として指摘されていたのが,読み物の登場人物の心情理解のみに偏った形式的な指導,いわゆる「読み取り道徳」。今は改善されているのでしょうか…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―令和の道徳科をつくりだす原点と視点 (第22回)
  • コーチングとファシリテーションの考えを生かす
書誌
道徳教育 2024年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
いま,授業改善の大きな流れの中で,「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実が声高に言われている。これは,令和三年一月の中教審答申のサブタイトルにも置かれたワードであり,もちろん道徳授業にとっ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • デジアナ融合の1人1台端末活用メソッド (第10回)
  • 子どもの前理解を表出するための活用 3Dで心に残る場面を再現せよ
書誌
道徳教育 2024年1月号
著者
中野 浩瑞
ジャンル
道徳
本文抜粋
子どもの前理解を知ること 道徳科は教科の特質上,子どもの現在の理解度が不明瞭になりやすい。算数や理科などの教科では,本時で子どもたちが「ここまで学べばよい」といった到達点が明確に存在する。そのため,こ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 教材研究を変える「内容項目」の押さえどころ (第10回)
  • 法やきまりの二つの意義を捉える
  • 「規則の尊重」(小),「遵法精神,公徳心」(中)
書誌
道徳教育 2024年1月号
著者
宮 正貴
ジャンル
道徳
本文抜粋
法やきまりの意義:自由 カントが定式化した「法の普遍的原理」を簡単に言い換えると,次のようになります。あなたの自由(「自律」としての自由ではなく,自分がやりたいことをする「選択意志の自由」※詳細は本誌…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第129回)
  • 【山形県】教師の思いがこもった自由かつ堅実な道徳授業
書誌
道徳教育 2024年1月号
著者
佐藤 幸司
ジャンル
道徳
本文抜粋
山形県は,サクランボの生産が日本一です。サクランボの中でも,一番人気は,佐藤錦です。東根市在住だった佐藤栄助さん(一八六七生まれ)が開発した品種であることから,佐藤錦という名前がつけられました。佐藤錦…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 道徳教育2017→2030 (第21回)
  • 多面的・多角的に考える真意
書誌
道徳教育 2023年12月号
著者
浅見 哲也
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳の教科化の全面実施から「主体的,対話的で深い学び」あるいは「考え,議論する道徳」をキーワードとして授業改善,質的転換を図り,小学校では6年目,中学校では5年目に突入しています。道徳科で大切にしてい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新・道徳授業論―令和の道徳科をつくりだす原点と視点 (第21回)
  • 価値理解に終始する「ドリル学習」に陥らない
書誌
道徳教育 2023年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 “value”と“values” 〜その違いと関係 英語で“value”とは「価値」を表す。それが複数形の“values”になると「価値観」の意味に変わる。このことは,極めて示唆的だ。value(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 考え,議論する道徳に変える 加藤宣行の発問講座 (第9回)
  • 問題解決型の発問をどのように考えるか
書誌
道徳教育 2023年12月号
著者
加藤 宣行
ジャンル
道徳
本文抜粋
問題解決の「問題」はそのまま「発問」になるのか 深く考え,議論する道徳学習のひとつの展開例として,「問題解決型学習」というものが挙げられています…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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