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  • 特集 文学教材の魅力と授業改革
  • 高等学校/文学教材の魅力と授業改革
  • 多様な読みが言語活動を豊かにする
書誌
実践国語研究 2003年1月号
著者
直正 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
「ものを読む人、かならずしも、読者ではない。」 これは、外山滋比古氏の『近代読者論』の中の言葉である。自分を意識する読みをとおして、はじめて読者が生まれるというのである。「読むこと」を考えるとき、まず…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 文学教材の魅力と授業改革
  • 実践/高等学校
  • 古典教材の魅力と授業「面白いと言わせる古典の授業のために」
書誌
実践国語研究 2003年1月号
著者
宮地 幸子
ジャンル
国語
本文抜粋
古典教材の魅力とは、どの教材をどんな形で向き合わせるにしろ、言葉を通じて生徒が必ず新しい発見をし、また、それによって言葉のもつ力に対する生徒の認識が深められることにある。特に、文学的な、生徒の心に直截…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 確かな説明力をつける
  • 実践/確かに説明・報告をする指導
  • 構成表を生かして説明する
  • 自主教材「実用国語一」(高3)
書誌
実践国語研究 2002年11月号
著者
永尾 和子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 他人に何かをうまく説明しようと思うとき、どういうことに気をつければよいだろうか。 授業は、まずそのことについて考え意見を出し合うところから始まった。生徒から出された意見を整理すると〔表1…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 確かな説明力をつける
  • 実践/文学の説明を確かに読む指導
  • 古典=古文の説明を読む力をつける指導
  • 古典「今昔物語集」(高等学校3年・今昔物語集)
書誌
実践国語研究 2002年11月号
著者
島仲 由美子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新学習指導要領の改善のねらいである「社会人として必要とされる言語能力の育成」を図る上で、表現力の育成の一環として「説明する力」の育成は必要不可欠である。その考えに立って、本稿では、説明力…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書生活に生きる国語科
  • 実践/読書活動を広げ読書生活を豊かにする指導
  • 高等学校1年/調査報告書・記録書
  • 図書室・新聞・インターネットを利用した報告書の作成と報告会の指導
書誌
実践国語研究 2002年9月号
著者
黒沢 宣明
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 学年末考査が終了した後の数時間は、教科書を離れて、普段は時間が取れず、なかなかできないことを試みるのを恒例としている。今年は、一年生二クラスで「報告書を書こう」という授業を行った。なお…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 読書生活に生きる国語科
  • 学校の読書指導への取組み
  • 子どもに薦めたい本20冊/高等学校向け
  • 一冊の本から、発展して読むために
書誌
実践国語研究 2002年9月号
著者
牛山 睦子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本稿では、都立青山高校で実践した二年間の読書指導の実践(98年4月〜00年3月、1・2年生対象)を踏まえて、推薦図書20冊を選定した…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 国語教室を開く
  • 実践・高等学校
  • 3年/「国語総合」を学び合う場をつくる
  • 単元=「そこにきっと愛はある……」
書誌
実践国語研究 2002年5月号
著者
栗原 峰夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 高等学校における新しい学習指導要領の実施が次年度に迫った。移行期間である現在、全国の国語教室ではその理念を先取りした様々な学習が展開されている。ここでは「国語総合」の目標を意識しながら進…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい国語科―このように実践する・実践できる
  • 実践提案
  • 高等学校/書くこと
  • 本の紹介を書く
書誌
実践国語研究 2002年3月号
著者
渡辺 通子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎提案の骨子(タイトル・提案全体の特色の解説) 読書感想文の指導が停滞気味である。本校では、一、二年生対象に、夏休みの国語の課題として読書感想文の提出を課している。ところが提出率が思わしくなく、また提…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を位置付けた国語学習
  • 実践
  • 興味・関心を高める読書活動〈読書に親しむ場〉
  • 高等学校2年/「山月記」を読んでその紹介文を書く
書誌
実践国語研究 2002年1月号
著者
小俣 岳
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに この実践は、高等学校学習指導要領「国語総合」の「B書くこと」の言語活動例(ウ)「本を読んでその紹介を書いたり、課題について収集した情報を整理して記録や報告などを書いたりすること」を具体化する…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書活動を位置付けた国語学習
  • 実践
  • 情報収集のための読書活動〈調べ読み〉
  • 高等学校1〜3年/国語科における情報活用
書誌
実践国語研究 2002年1月号
著者
島崎 一広
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 高度に情報化された二十一世紀の社会を生きるうえで、コンピュータや情報通信ネットワーク(以下、インターネット)などを活用した情報収集・処理・発信能力の育成は不可欠である。平成十一年三月に告示さ…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人一人が的確に「読むこと」の学習課題の工夫
  • 実践・高等学校
  • 1年/座標軸でとらえる下人の心情の変化
  • 教材=「羅生門」
書誌
実践国語研究 2001年11月号
著者
田場 裕規
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 今回の改訂における、「読むこと」の改善点は、教材観の転換とともに、指導の在り方を見直すことにある。教科書の内容も教課審答申をうけて、かなり変わることが予想され、国語教師の教材観の転換や拡大…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 日常の生活に生きて働く「書くこと」の学習
  • 実践・高等学校
  • 2年/必然性のある場の設定をめざす手紙文指導
  • 自主教材=「映画『十五才 学校W』」
書誌
実践国語研究 2001年9月号
著者
貝田 桃子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎映画「十五才 学校W」との出会い 映画「十五才 学校W」を観たとき、涙がとまらないくらい感動する一方で、この映画は生徒たちをひきつける素晴らしい表現教材になるんじゃないか、と思った…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 身近な経験を生かす「話すこと・聞くこと」の学習展開
  • 実践・高等学校
  • 2年/「聞き手」としての覚醒
  • 自主単元=「音声言語メディア」
書誌
実践国語研究 2001年7月号
著者
山本 真一
ジャンル
国語
本文抜粋
◎出発点として 正直に申し上げる。私自身が行ってきた「話すこと・聞くこと」に関わる学習指導はいいかげんかつ不十分なものであった。不慣れゆえの困惑がつきまとい、教材の手薄さや読解中心の授業展開の慣例も手…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 実践・高等学校
  • 1〜3年
  • 総合的な学習を支える言語技能育成:自主単元=「全校読書会」
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
井上 雅彦
ジャンル
国語
本文抜粋
◎「総合的な学習の時間」を支える国語科の技能 新学習指導要領の完全実施まであと二年となり、高等学校においても「総合的な学習の時間」を試行したり、その開設に向けて指導体制づくりに入っている。「総合的な学…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「総合的な学習の時間」と国語科の基礎・基本
  • 実践・高等学校
  • 2年
  • 視覚的再現を音読に活かす古典指導:教材=「平家物語『木曾の最期』」
書誌
実践国語研究 2001年5月号
著者
小石川 正文
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに 教育課程審議会の「答申」などを見るかぎりにおいても、言語の教育に立つ国語科に求められる使命は大きいものがある。それを受けての今回の教育課程の改訂の中で特筆すべきものに、「総合的な学習の時間…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 1年/音声言語指導を支える教材観
  • 教材=「自然の声と文明」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
諸井 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
◎音声言語指導の授業観、教材観 私は国語の授業を、話す、聞く、書く、読む、考える、話し合う等、言葉にかかわる様々な活動を総合的に訓練する練習場だと考えている。こうした観点から、授業に音声言語指導をどう…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新領域「話すこと・聞くこと」―移行期の教材開発
  • 実践・高等学校
  • 2年/焦点をもって議事進行をする技術を知る授業
  • 自主教材=「ビデオ 司会の授業 スキット『ダメな司会』」
書誌
実践国語研究 2001年3月号
著者
近藤 聡
ジャンル
国語
本文抜粋
討論では、司会が役割を果たすべき3通りの局面がある。 @口火を切って、テーマを確認する。発表の仕方を確認する。トピックを確認する。A議事進行を焦点化する。論点整理をして、争点を限定する。B参加者が、満…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 学校図書館から国語の授業を創る
  • 実践・高等学校
  • 書くこと/2年
  • 学校図書館を活用した伝え合う授業:単元=「私にできるボランティア」
書誌
実践国語研究 2001年1月号
著者
大西 光恵
ジャンル
国語
本文抜粋
◎「伝え合うもの」を生み出す場としての学校図書館 学校図書館には多くの魅力がある。一冊の本との出会いもさることながら、多くの「人と本」を複合的に結びつける出会いがあるからである…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 学校図書館から国語の授業を創る
  • 実践・高等学校
  • 読むこと/2年
  • 資料を活用して古典を読む:教材=「東下り」「更級日記」
書誌
実践国語研究 2001年1月号
著者
神能 精一
ジャンル
国語
本文抜粋
◎はじめに これからの学習のあり方として、自分で問題を見つけ、情報を集め、そして自分で新しく考えを取りまとめていく、いわゆる「情報活用能力」を獲得していくことがいっそう重要となる。私たちが、情報を集め…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 移行期/「読むこと」の学習の計画と展開
  • 実践・高等学校
  • 1年/表現のための主体的な小説の読解
  • 教材=「羅生門」
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
加藤 千恵
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに――新学習指導要領に鑑みた改革点 [教材から考えた改革点] 新学習指導要領では、精読主義に陥りがちであった従来の文学的な文章の指導のあり方を改善することを求めているが、この『羅生門』ほど授業の…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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