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  • 「話すこと・聞くこと」の学習を創る (第4回)
  • 「言語活動例」をすべて取り入れた構成を持つ授業の中における「話すこと・聞くこと」の学習指導
書誌
実践国語研究 2000年11月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
言語活動例をすべて取り入れた構成を持つ授業 新しい学習指導要領においては、「言語活動例」が示された。「A話すこと・聞くこと」「B書くこと」及び「C読むこと」の領域、それぞれに基本的な言語活動例が列挙さ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「話すこと・聞くこと」の学習を創る (第3回)
  • 「年間計画」「二つの柱」「異学年伝え合い」そして「メタ認知」
書誌
実践国語研究 2000年9月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
長い期間に渡る学習指導の計画を立てることが重要  話すこと・聞くことを中心にすえた学習指導によって伝え合う力を高めることは、一朝一夕にできるものではない。ある一つの単元における学習指導を充実させること…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「話すこと・聞くこと」の学習を創る (第2回)
  • 「演繹的指導過程」と「帰納的指導過程」
  • 「伝え合う力」を高める学習を創る(2)
書誌
実践国語研究 2000年7月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
[演繹的指導過程]と[帰納的指導過程]  新しい学習指導要領にもとづいた教科書においては、「伝え合う力」の基本的な部分を鍛えていくために、「話し方」「聞き方」といった技能に焦点を当てた教材がこれまでよ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 「話すこと・聞くこと」の学習を創る (第1回)
  • 「伝え合う力」を高める学習を創る
書誌
実践国語研究 2000年5月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
「伝え合う」力を高める学習を創るためには、国語科においてなぜ「伝え合う力」を高める必要があるのかを確認しておかねばならない。「伝え合う力」が、国語科の<学力>のどこに位置づき、その「力を高める」とはど…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<話す・聞く>は「聞き手」を育てることから
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
嶋田 肇
ジャンル
国語
本文抜粋
1 一つ上の〈話す・聞く〉に必要な「聞き手を育てる」という視点 国語科の使命は「聞く・話す・書く・読む」ということばの力を培うことである。音声言語領域に限るならば,人の話をきちんと聞く,自分の考えを筋…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<書く>は楽しんで「書くこと」
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
田中 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 表現方法の一つとしての「書くこと」の重要性は,いつも指摘され続けている。しかし,「書くこと」を大切にする指導者の様々な実践事例は紹介されているが,「書くのが嫌い」「書けない」という実態は相変…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<読むこと>の授業とは「読むことの本質」に迫ること
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
若松 広美
ジャンル
国語
本文抜粋
1 授業における「読むことの本質」 数年前の「読解に偏った指導」に始まり,今,「読解力の低下」が叫ばれている。あたかも振り子のようにそれぞれの立場で国語科の学習が論じられてきている…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<言語の力>は「習得と運用」のある指導と評価で高まる
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
白川 清久
ジャンル
国語
本文抜粋
1 基礎・基本の確実な定着のために ある新卒の先生が,通知表の所見欄に「……苦手なものにふたをするようなところが見られ……」という表現を使った。何となく意味は伝わるが不適切な表現である。問題は二つある…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • T 一つ上の言葉の力はこれだ!
  • 一つ上の<評価>は「学びの道筋」を明らかにさせること
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
坂本 芳明
ジャンル
国語
本文抜粋
1 評価から指導へ 「指導と評価の一体化」が言われて久しい。言うまでもなく,授業において教師が子ども一人一人の学習や状況や目標の達成状況を的確に見取りながら指導を進めることが基本である。そのためには…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • 児童・生徒の側に立つ学びの過程
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
成瀬 茂
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 現行学習指導要領の全面実施によって「話すこと・聞くこと」の授業実践が本格化した。しかし,現実には,「話すこと・聞くこと」自体はある程度できるものの,子供たちに「話す・聞く」の本当の力が十…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • 楽しいだけでは国語じゃない!
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
植村 敏視
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 「楽しいだけでは,国語(の授業)じゃない!」という表現の根底には,国語の授業は楽しくなければならないという認識が潜んでいる。したがって,表題が意図するところは,国語の授業は,まずは楽しく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • U 楽しくなければ国語じゃない!
  • みんなで学ぶ,一人で決める
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
貴戸 紀彦
ジャンル
国語
本文抜粋
1 言葉の働きと集団の作用 「日本人は,日本語で物事を考える。」とは,よく聞くことである。物事を考えるとき,自分の中で,言葉を自分に対して発し,それに自分で答えることの連続を通して考えを確かにしていく…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 話合いで読みを深めるためには
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
濱口 悦郎
ジャンル
国語
本文抜粋
課題を与えられた子供たちは,兵十の動きや心情を表す言葉を手がかりに自分なりの考えを持つ。「ごんぎつねめ」「近よって」などの言葉を手がかりに考えた自分の読みを,相互に交流する中で,読みを深め合い,兵十の…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • お話の「はじめ」と「おわり」に着目しながら楽しく読み進める学習
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
山田 博
ジャンル
国語
本文抜粋
1年生にとって絵本はとても身近な存在である。日常では体験することのできない不思議な世界を,美しい絵や文で味わうことができることが大きな魅力なのであろう。しかし,絵本を読む際,いつも「読み聞かせ」や「図…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 意欲を高め,話す力・聞く力を伸ばす
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
末木 良典
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 6年生を担任していると,話すこと・聞くことに対して以下のような実態が見られた。「発表には意欲的になってきているが,自分の意見を話の組立てを意識せず,思いつくまま話してしまう(話すこと…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 話合いにおける付けたい力とその習得が子ども達にもわかる授業
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
宮ア 由紀子
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに “「伝え合う力」を確かに育むこと”に重点をかけて日々実践を重ねている。中でも話合いの力を高めることは,子どもの実態からも取り組まなければならない大きな課題である。3年生の時に,教育出版…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 薄れゆく人間関係と国語科教育
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
山田 洋
ジャンル
国語
本文抜粋
希薄な人間関係の中で育つ子ども達に一つ上の言葉の力を付けるためには,体験的な学習を通して実践力の向上を視野に入れた授業を展開していく必要がある。日本語は,意志を伝えるだけでなく人の心や気持ちも伝えるこ…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 〈一つ上の言葉の力〉をつける国語を創る
  • W 国語実践への提言
  • 言葉に実感を持たせ,言葉へのこだわりを強める言語活動を!
書誌
実践国語研究 別冊 2006年12月号
著者
奥崎 敏徳
ジャンル
国語
本文抜粋
いつも授業をしていて大切にしていることは,「その学習で育てたい言葉の力を明確にすること」と,そのための言語活動の在り方である。私は以下のように実践してみた…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 機能する「読む力」を育てる
  • 出版に寄せて
書誌
実践国語研究 別冊 2006年5月号
著者
鈴木 正之
ジャンル
国語
本文抜粋
上越の地は,児童文学の父といわれた小川未明先生の生誕の地であり,相馬御風,坪田譲治,堀口大学,小田嶽夫先生など,多くの文人が生活した地であります。また,「わらぐつの中の神様」をはじめ,上越人として多く…
対象
小学校/中学校
種別
記事
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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