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- 2012/12/21
- 著者インタビュー
- 国語
今回は渡辺春美先生に、新刊『小学校国語科 教室熱中! 「伝統的な言語文化」の言語活動アイデアBOOK』について伺いました。
渡辺 春美(わたなべ はるみ)
高知大学教授。
1951年、愛媛県に生まれる。1975年、広島大学教育学部高等学校教員養成課程国... -
今回は山田将由先生に、新刊『学級経営・授業に生かす!教師のための「マネジメント」』について伺いました。
山田 将由(やまだ まさよし)
横浜市小学校教諭。
野口芳宏氏、陰山英男氏、西川純氏、齋藤孝氏、土作彰氏等、一流の教育者に学び、ミニネタ、徹... -
つまずき場面
保護者からのクレームが多く寄せられ、困っています。保護者対応の仕方を教えてください。
1 考えられるつまずきの原因
12月のこの時期にクレームが多数寄せられるということは、クラスがうまくいっていない状況であると予想できます。クラスがうま... -
「“もうノーベル賞は、私にとって過去のこと。メダルを見ることもないだろう”
山中教授のかっこいい発言の裏には、“褒め言葉”の甘い罠から逃れた先人の知恵があった…ようね。
朝刊に、アインシュタインが、“賞賛による堕落から逃れる方法はただ1つ。仕事を続... -
「教師主導型」から「子ども主導型」へ
1990年代後半ぐらいに、日本の教育界はある大きな曲がり角を曲がります。
教師主導型の教育ではなくて子ども主導型の教育へ授業づくりへと変えることができないかという、大きなチャレンジを開始したからです。
一番大きな... -
今回は釼持勉先生に、新刊『小学校国語の授業力をみがく!』について伺いました。
釼持 勉(けんもち つとむ)
千葉大学教育学部卒、兵庫教育大学大学院修士課程修了、福島県にて高校、東京都で小学校教諭、荒川区教育委員会、東京都教育委員会、東京都教職員... -
『女教師ツーウェイ』2013年1月号の特集は、「優しく芯のある指導―いつでも・どこでも言語活用力を鍛える」。国語科はもちろんのこと、朝の会から宿題やイベントまで、学校生活の中の場面ごとに言語に注目して、「言語活用力」を鍛える指導法を紹介しています。
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『社会科教育』2013年1月号の特集は、「“日本の争点”白熱授業のディベート教材52」です。今週末に衆議院議員選挙が迫りました。竹島、尖閣諸島に関する問題、原発を含めた今後のエネルギー問題など、様々なことが争点となっています。このような日本が直面してい...
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『実践国語研究』2013年2・3月号の特集テーマは、「どう伝える?よく考えて表現する授業づくり」。
先生方の誰もが願う「自分の考えや思いを、正確に適切に伝えることができる子どもを育てたい!」という思いに正対した、授業づくりのアイデアが満載の特集号です... -
「今年のベストセラー大賞“質問力”にあやかって、隣の中堅部員に、“私のこと、アンドロイドだと思っているでしょう?”だって、隣の席の住人・樋口への頼みごともメールだもの」
「もしかして、声を聞くのも生理的に嫌なんじゃないの。キラワレタものですねえ。
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