ジェームズ・ダイソン寄稿(2)
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- 2013/1/17
- 教育オピニオン
- その他
私が日本に最初に関わりをもったのは、まだ私自身が30代で、変わらない吸引力の掃除機を製造するために開発したサイクロン技術を完成させた1980年代です。当時、世界中の誰よりも私の技術に興味を持ち、深く共感し、寝る間も惜しんで世にまだ存在しないサイクロン... -
今回は瀧沢広人先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人21 英語授業のユニバーサルデザイン つまずきを支援する指導&教材アイデア50』について伺いました。
瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
埼玉県秩父郡小鹿野町立小鹿野小学校教諭。
埼玉大学教育学部小学校... -
今回は松久眞実先生に、新刊『発達障害の子どもを二次障害から守る!あったか絆づくり―問題行動を防ぐ!ほめ方・しかり方、かかわり方―』について伺いました。
松久 眞実(まつひさ まなみ)
プール学院大学講師。特別支援教育士スーパーバイザー。学校心理士... -
「大幅赤字の家電メーカーの中で、ソニーが黒字だったのは、映画など娯楽の収益が660億だったからとか。
そういえば、昨日、年明け恒例の研究会で、“教師の世界もエンタメ”
を実感しちゃった…」
「どういうこと…」
「懇親会でさ。私の前に全国区の研究者... -
「経験の極端な事例と現実世界の限界」
教育界には「経験主義」対「系統主義」という伝統的な対立構図があります。
進歩主義的な教育に多いのが「経験主義」の教育で、子どもの「経験(興味・関心)」に基づく授業を行うことをその原理に据えます。授業は学習者の... -
本日の動画
ボディパーカッション教育
久留米聾学校(現聴覚特別支援学校)での取り組み
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。聾学校(現、聴覚特別支援学校)の子どもたちの生き生きとした表情がとても印象的でしたね。
この子どもたちのはじ... -
『向山型国語教え方教室』2013年1・2月号の特集は、「<提案>“役に立たない”国語科学習指導案をこう変える」です。巻頭論文では、谷和樹氏が「役に立たない指導案」について、次のようなものであると述べています。
1. 子ども達に力がつかない。
2. 追試でき... -
『LD,ADHD&ASD』2013年1月号の特集テーマは、「支援をつなぐ視点から見る特別支援教育の5年」です。
特別支援教育が正式にスタートして5年。今日では、大学生や社会人の発達障害が話題になることも増えてきました。
将来の自立や社会参加に向けて、学校での特... -
今回は日野奈津子先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人20 生徒のやる気がみるみるアップ! 英語教師のためのコーチング入門』について伺いました。
日野 奈津子(ひの なつこ)
2005年より、コーチングを学び始め、個人コーチのもと学ぶ。2007年より、横浜... -
◆新年、おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
早速、お屠蘇気分の体験レポートです。
「カップルの人が多かったからかな。
周りの人は皆、静かだった。うちらの声が店中に響いていた…。」
「お隣の席がにぎやかなので、フロアの席が...