-
- 2013/1/7
- 著者インタビュー
- 評価・指導要録
今回は玉置崇先生に、新刊『中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&総合所見の文例1080』について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。
公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校... -
【複合単元・関連単元】
4年生の「アップとルーズで伝える」と「『仕事リーフレット』を作ろう」(光村図書)のような、関係の強い単元が並んでいる場合、どのように扱えば良いのでしょうか。
ココがポイント!
複数の単元が強い関係を持って並んでいる〈複合単元... -
- 2013/1/4
- Eduアンケート
- その他
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さてお正月といえば、子どもにとっては嬉しいお年玉のやりとりがありますが、みなさんは、お年玉は何歳まであげるのがいいと思いますか? -
私はジェームズダイソン財団(James Dyson Foundation: JDF)という、主にエンジニアリングやテクノロジー、デザイン分野における教育慈善団体を2002年に英国で設立しました。活動の目的は、今後あらゆる分野で活躍するエンジニアやデザイナーの育成支援、将来を考...
-
- 2012/12/31
- 教育ニュース
- その他教育
11日、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)の結果が文部科学省より公表されました。前回の2007年調査時、教育ニュースでは実際の問題を取り上げながらこのTIMSSについてお伝えしましたが、今回は少し視点を変えて、日本以外の国に目を向けてみましょう。
能力重... -
年末は、一年間を振り返り、自分自身の成長を実感したり、学級や学年の成果やまとまりを感じるなどして冬休みに入る場合が多いです。一方、年明けの1月は、信念を迎えてやる気が出てくる時期です。
最近、低学年の学級活動では、ソーシャルスキルを育むために似た... -
今回は安次嶺隆幸先生に、新刊『世界一のクラスをつくる100の格言』『世界一の授業をつくる100の格言』について伺いました。
安次嶺 隆幸(あじみね たかゆき)
私立暁星小学校教諭。
公益社団法人日本将棋連盟学校教育アドバイザー。私学教育研究会(あいす... -
「“安倍の葬式は、わが社が出す”
“安倍叩きは社是”
と、論説主幹が公言しているそうじゃないの。
まあ、この前の総理時に発したことらしいけど…。
今回は、肩入れしていた政党が自滅したので、安倍政権に、どういうスタンスで臨むつもりかしら?今後の紙面... -
「身心相即」という言葉があるように、しっかりとした声を出すことが、ブレないやる気あふれる心につながります。そこで、僕が大切にしている活動の1つが群読です。群読をクラスで行うときに僕が大切にしていることを、いくつか紹介したいと思います。
先生が読むよ... -
1.四海波高し
平成22年9月の中国漁船衝突事件、そして11月と翌年7月のロシアのメドベージェフ大統領による北方領土・国後島への上陸、さらに本年8月の韓国の李明博大統領の竹島上陸、加えて石原元東京都知事の尖閣諸島購入方針表明に端を発した同諸島の国有化を巡...