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- 2012/10/22
- 教育マグマ日記
- その他
「昨日、“週刊朝日”を買い求めて、うろちょろしたんだけど、ついに見つからなかった。回収したのかしら?」
「売れたんじゃないの。元々、週刊誌の発行部数、年々歳々の減少に歯止めがかからないから、ボーンと一発、当ててやろうと企画したのが命中して、売れた... -
つまずき場面
授業では、いつも3、4人の子供しか発言しません。
もっと多くの子供たちに発言させる方法はないでしょうか?
1 考えられるつまずきの原因
3、4人の発言しかないということは、ほとんどの子供たちが傍観者になっているということです。その3、4人は... -
授業改善
教頭になって5年。
私が最も力を入れてきたのは、学校全体の授業力向上である。
学力向上の問題、学級崩壊の問題は、いずれも授業の問題である。近年増えてきた保護者からのクレームも授業に端を発していることが多い。
安定した学校運営、信頼される学... -
今回は玉置崇先生に、新刊『中学校学級担任必携 通知表所見の文例集』(1、2、3年)について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。
公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校長、愛知県教育... -
「ノーベル賞って、科学分野以外に賞を出すの不遜だと思わない?文学とか、平和とか、恣意的に考えられる?世界に手を出すなんて…」
「同じ生理学賞を受賞した、利根川進教授と山中伸弥教授を比べた時、四半世紀たっているとはいえ、ずいぶんと山中先生は紳士とい... -
「心に残る授業」とは
「心に残る授業」について簡単なアンケートをとることがあります。みんなでその場で出し合って、その「心に残る授業」をシェアすることも少なくありません。では、たくさん体験をしたはずの授業の中で、どういう授業が心に残るのでしょうか。
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『国語教育』2012年11月号の特集は、「漢字指導の方法スキル=何でも検索事典」。漢字指導における常識・非常識や、一斉指導での基礎基本・導入の留意点、習得指導の方法スキルから漢字のウンチク話、面白クイズ&ドリルなどなど、事典という名にふさわしい、盛り...
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『女教師ツーウェイ』2012年11月号の特集は、「変化のある繰り返し!マンネリ授業が大変身」。行事が多い2学期、そちらの進行に気をとられて、普段の授業はマンネリ化した指導で済ませてしまっているな…、と感じられている先生方にぜひ読んでいただきたい特集です...
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本日の動画
5万人のボディパ 成功までのドキュメント
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。迫力が伝わったでしょうか。この日、スタジアムに集まったのは、小・中学生から大人まで、なんと5万人もの人々。みんなでボディパーカッション曲「手拍... -
「やっぱ、人の名前、出てこないのよね。顔は思い出すんだけど〜」
「私は、しつこく思い出そうとするタイプ。手がかりは、漢字。
たしか名前に数字が入っていたとか、いう風にして。
不思議と、これで、ほとんど引き出せるのよ。だから、
<英語など表音文字圏...