最近の記事
  • 埼玉県立川越女子高等学校長永松 典
    • 2011/10/17
    • 教育オピニオン
    • その他教育
    もう20年ほど前のことだが、ある生徒から「日本史を勉強して、何の役にたつんですか」と真顔で質問されたことがある。その時は、「現在の社会を正しく理解するためには、それがどのように出来てきたかを知ることが必要でしょう」と答えたが、生徒が十分に納得した...
  • 女教師ツーウェイ 2011年10・11月号
    教育zine編集部
    • 2011/10/14
    • Eduマガのヨミカタ
    • 指導方法・授業研究
    『女教師ツーウェイ』2011年10・11月号の特集は、「まだ間に合う!絶対落とせない学年の要所」。年度も折り返し、受け持ちのクラスの学習定着度・生活態度が気になる時期。行事の多い二学期は、バタバタとしてしまいがちですが、こんなときこそ肝心要をピシリと押...
  • 日本理科教育支援センター代表小森 栄治
    • 2011/10/14
    • 教育オピニオン
    • 理科
    1.小学校の先生の理科離れ
    子どもたちの理科離れが話題になるが、それ以上に深刻なのが、小学校の先生の理科離れである。大きな原因が2つある。
    第一に、小学校の先生のうち、実際に理科を教えている方の割合が低いことである。小学校低学年には、生活科発足...
  • 道徳教育 2011年11月号
    教育zine編集部大西
    • 2011/10/13
    • Eduマガのヨミカタ
    • 道徳
    『道徳教育』2011年11月号の特集は、「いじめや差別を許さない心を育てる〜強い心をもつ道徳授業〜」です。インターネットの普及などによって価値観の多様化が進むとともに、いじめや差別の形態も複雑化しているといわれます。そんな中で今回の特集は、学校という...
  • LD&ADHD 2011年10月号
    教育zine編集部杉浦
    • 2011/10/12
    • Eduマガのヨミカタ
    • 特別支援教育
    『LD&ADHD』2011年10月号の特集は、「通常の学級でできる授業の工夫−「読み取る力」を育てる」。文章の意味や趣旨・主題を理解すること、グラフや資料から内容を理解し読み取る力は、学習のみならず日常生活においても必要とされる力です。特別支援教育において...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/10/11
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「この学部長室、東大の理学部長室より広いですね。(卓球台なら、4つは置けそう)それにしても、学部長さん自らお茶のご接待をされるなんて」
    「家でも、やっているから、慣れているんです…」
    この日曜、広島大学で開催された全国社会科教育学会、60周年記念...
  • 武蔵野大学教授貝塚 茂樹
    • 2011/10/7
    • 教育オピニオン
    • 教育学一般
    1.吉田松陰は「楽天主義」者
    萩(現在の山口県)の小さな私塾が、幕末・維新の時代を切り開く大きな原動力となった。松下村塾。塾を主宰したのは、吉田松陰(1830〜59)である。優れた思想家でもあった松陰の名を不滅のものとしたのは、実はこの松下村塾での教育...
  • 広島大学大学院教育学研究科教授小原 友行
    • 2011/10/6
    • 著者インタビュー
    • 社会
    今回は小原友行先生に、新刊『「思考力・判断力・表現力」をつける中学地理授業モデル』、『「思考力・判断力・表現力」をつける中学歴史授業モデル』、『「思考力・判断力・表現力」をつける中学公民授業モデル』の3冊シリーズについて伺いました。
    ...
  • 明治図書出版編集長樋口 雅子
    • 2011/10/3
    • 教育マグマ日記
    • その他
    「<日本の若者の、アメリカ留学離れが進んでいる>
    というお題から、どういうオチを考える?」
    「多くの識者が、“最近の若いのは内向き”とか、あいかわらず?“今の若いやつは…”論を展開しているけど、実状はどうなのかしら?」
    「ポルトガルでは今、大学卒...
  • 教育zine編集部木山
    • 2011/10/3
    • Eduアンケート
    • その他
    春に行う学校もありますが、秋と言えばやっぱり運動会シーズン! 小学校では、学年別に徒競走(かけっこ)を行うところも多いと思います。以前のアンケートでは好きな運動会種目のベスト5には入らなかった徒競走ですが、最近は事前に計ったタイム順に走るグループ...