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- 2011/11/21
- 教育マグマ日記
- その他
「国語の仕事をあまり手掛けてこなかったんだけど、でも、この業界に入った当初から、 “国語授業の半分は言語教育であるべきでは…”なんて、エラそうに先輩にも進言したりしていたのよね。
で、同じ路線で仕事をされている先生方に、自分勝手に片思いしていたのだ... -
街中にはクリスマスソングが流れます。本屋の入り口には、年賀状のイラスト集が並んでいます。「ああ、今年も終わるんだな…」と、否応なく、実感します。
4月から、教室の気になる子の支援に取り組んできましたね。あっという間に、あと3学期を残すのみになり... -
小学校で英語を教える先生方へ
小学校外国語活動が必修化されて半年あまり。これまでおじゃました学校では、さまざまな工夫を凝らした英語の授業が繰り広げられていました。同時に、「小学生への英語の学習は、本当に有効なのでしょうか」と、いまだ疑問を抱かれ... -
「どういう状況だったのか、リアルにわかり、見た人は皆、納得はしたけど、こういう時代に入ったのか?という感慨、やっぱり、あるわよね」
「それにしても。私たちも、さびしくなったわね。
だって親にも言えないことを親身に聴いてもらえる、唯一の親族だったも... -
『楽しい体育の授業』2011年12月号の特集は、「子どもの歓声あがる“体力向上運動”の秘訣」。友達とコミュニケーションをはかることでより運動が楽しくなるよう、ルールや指導の工夫がなされている実例を多数紹介しています。夏井圭太郎先生の紹介する6つの氷鬼は...
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生徒指導の指針を示した「生徒指導提要」(文部科学省/平成22年3月)のコンセプトのひとつが「未然防止」である。この言葉は、現在、各地域での生徒指導に関わる研修会等で頻繁に登場している。
「未然防止」とは、読んで字のごとく、問題を未然に防止するという... -
『数学教育』2011年12月号の特集は、「授業が白熱する『資料の活用』の教材づくり」。来年から完全実施される新学習指導要領では、新たに「資料の活用」領域で生徒に統計的技法を身につけさせる必要があるのですが、そこでは、どのような教材が求めらるのでしょう...
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『授業力&学級統率力』2011年12月号の特集は、「子どものやる気を引き出す言葉かけ」。行事が多いこの時期、「やる気」満々で頑張る子どもがいる反面、「やる気」がどうしてもでない子どもはいませんか。そんな子どもに対処する手立てを今回の特集では紹介してい...
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「ある先生から、“某出版社から本を出したんだけど、印税が少なくてビックリしたー”っていわれて、何か ジクジたるものがあるせいか、思わず、“え、教育学の先生って、活字にすると、お金をもらえるの?僕たちは、国際競争にさらされているので、どうしても紙媒...
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- 2011/11/4
- Eduアンケート
- その他
先日、文部科学省から「平成23年度学校給食表彰について」が公表されました。食育という点からも充実が図られている学校給食ですが、食事時間は10〜20分程度という実態もあるようです。
学校で給食を食べる時間について、みなさんはどのように感じていますか?