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- 2011/8/19
- 特別支援のツボ
- 特別支援教育
2学期!! 行事予定を見るまでもなく、「さあ!」と、思わず気合の声が出てきませんか? 2学期は、運動会、学習発表会、音楽会、記録会…、学校規模の大きな行事が目白押しです。1年で最も大忙しの学期であり、教師も子どもたちも、なんとも慌ただしく、気持ちの... -
- 2011/8/19
- 教育ニュース
- 指導方法・授業研究
去る8月10日、11日の2日間、筑波大学附属小学校において、「新学習指導要領と基幹学力―思考力・表現力の『幹』が見える授業づくりの在り方」をメインテーマに、第12回基幹学力研究全国大会が開催された。
猛暑の中、全国から過去最高となる1000人弱が集まり、... -
子どもが大きく伸びる保護者との効果的連携
- 2011/8/17
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
筆者が特別支援学校の教師をしていたときのエピソードである。ことばによるコミュニケーションが困難な自閉症の中学生をもつ母親が、特別支援学校でことばの学習をしてくれないことに不満を訴えていた。 -
国語授業。その多くの導入で学習材となる文章の音読をする。私もそうだ。誰か一人の子どもに音読をさせる場合に、いきなり指名はしない。私は子どもたち全員に必ず挙手を求める。
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今回は前川直也先生に、新刊『保護者と信頼関係を築く連絡帳の文例集』について伺いました。
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「私は小学校教師ですが,全ての教育者にこの本を読んでいただきたいと思います。
多感な中学生のつぶやき。それを単なる「わがまま」「自分勝手」ととらえず,子ども達を支え正しく対応・指導するための「生の声」として受け止めようとされた編者の長谷川先生。... -
音楽って楽しければOK?
「楽しくなければ、音楽じゃない!」。これは、音楽科教師の誰もが日頃から思っていることではないでしょうか。ところが今や、「楽しいだけでは音楽の授業じゃない!」というのが新・学習指導要領における音楽科の重要課題となっています... -
- 2011/8/5
- 教育ニュース
- 学習指導要領・教育課程
去る7月30日、横浜で「第3回小学校全国国語教育研究大会」が開催されました。全国各地から350名を超える先生方が集結し、会場は2階席まであふれる盛況ぶり。今大会の研究主題は、「国語科の教育課程及び新教科書の構想と実践〜どう構想し実践してきたか、また、こ... -
今回は村井敏宏先生に、新刊『通常の学級でやさしい学び支援3 読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援−1〜3年編−』、『通常の学級でやさしい学び支援4 読み書きが苦手な子どもへの<漢字>支援−4〜6年編−』について伺いました。
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『楽しい体育の授業』2011年9月号の特集は、大熱狂する運動会種目。本特集で提案された盛り上がる運動会種目の条件は、だれでも活躍できること、ルールが簡単であること、そして、ハラハラドキドキするような逆転現象が起きること!
例えば、大沼先生が提案され...