授業力&学級統率力 2011年9月号
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- 2011/8/4
- Eduマガのヨミカタ
- 指導方法・授業研究
『授業力&学級統率力』2011年9月号の特集は、「授業導入で子どもの心をつかむコツ」。甲本氏は、「教室に、モノを持ちこめ。」と提言されています。モノを持ち込むと、それだけで教室の空気が一変するのだとか。たしかに、先生が後ろ手に何かを隠してニコニコしな... -
「なんだか一方的な授業になってしまう・・・」「話し合いをさせても、『何を話せばいいの?』という声が上がってしまう・・・」そうお悩みの先生はいませんか?
答えを導くための試行錯誤の過程で様々な共同思考が生まれるためには、教師の方向付けや支援が欠かせま... -
- 2011/8/2
- Eduアンケート
- その他
文部科学省が、28日に公表した「学校教員統計調査―平成22年度結果の概要[中間報告]」によりますと、全国の小学校、中学校、高等学校の教員の年齢構成で、50代の割合が、前回・前々回の調査と比べ年々上昇していることがわかりました。教員の平均年齢も過去最高... -
「つぶやく」ことで「つながる」
つぶやくことでつながるTwitterやFacebookが人気ですが、算数科でも「つぶやき」を大切にすることが大事と考えています。今回は「つぶやき」と「つながる」をキーワードにして「ふきだし法」による言語活動充実の意味について考え... -
きょうは、どんなことを話そうか。
そう思いながら、事前に送られてきた学習指導案に目を通す。そして、気づいたことを即座に赤ペンでメモ。
ところが、実際に授業を見せていただくと、まったく違った発見があり、感動がある。これは当然と言えば当然ではあ... -
幻冬舎社長・見城さんの本を読んでいたら、
“努力は自分、評価は他人”
というフレーズがあったので、思い出してしまったのですが、福澤諭吉に出所進退をぼろくそいわれた、勝海舟の一言、
「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張」
を、つい連想ゲームで思い出... -
今回は釼持勉先生に、新刊『中学校 新生徒指導要録早わかりガイド』について伺いました。
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社会科で災害≠学習する際の中核は「費用対効果で物事を考えることができる」といった能力を育成することである。防災学習は、災害の状況、災害の歴史、避難場所、避難方法、避難用品等の学習に陥りがちである。これらの学習内容は...
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今回は中嶋深雪先生に、新刊『授業も評価もすべておまかせ!音楽ワーク&チェックシート』について伺いました。
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「じわじわクイズ」と板書した。そのとたん、「じわじわクイズって何〜?」と、質問が飛んだ。声の方を向いてニッコリし 「やってみますね。」私の好きなくだものについてクイズを出します。私の好きなくだものを当ててください。