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2015年
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- 2015/9/8
- 著者インタビュー
- 国語
今回は大熊徹先生に、新刊『書く力・考える力が育つ 10分間ミニ作文ワーク 1〜3年』『同 4〜6年』について伺いました。
大熊 徹(おおくま とおる)
1948年、千葉県生まれ。現在、東京学芸大学名誉教授、全国大学国語教育学会全国区理事、日本国語教育学会... -
『社会科教育』2015年10月号の特集は、「地理嫌いも熱中!地理ネタ+授業化ヒント47」です。
本号では、地理の授業において、先生方が「これは!」と思う、おすすめの地理ネタについてご紹介をいただきました。
「地理ネタ探しのポイント」、「日本・世界の各単元... -
今回内山田博文先生に、新刊『国語科授業サポートBOOKS 図解でよく分かる!小学校国語科の教材研究・授業づくり』について伺いました。
内山田博文(うちやまだ ひろふみ)
1967年大阪府生まれ。鹿児島大学教育学部卒業後に宮崎県の公立小学校で勤務。平成1... -
集団行動って管理的?
9月、秋の運動会に向けて、各地の学校で指導が行われているのではないでしょうか。夏休み明けのこの時期、少しだらっとした雰囲気の子どもたちに、教師の怒声が響き渡るといったことも少なくない光景です。
体育では、その教科の性質上、運動... -
今回は戸田竜也先生に、新刊『学級担任・特別支援教育コーディネーターのための「特別な教育的ニーズ」をもつ子どもの支援ガイド』について伺いました。
戸田 竜也(とだ たつや)
北海道教育大学教育学部釧路校講師。
1976年北海道生まれ。日本福祉大学卒業... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『気になる子を伸ばす指導 成功する教師の考え方とワザ 小学校編』 『気になる子を伸ばす指導 成功する教師の考え方とワザ 中学校編』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職... -
『国語教育』2015年10月号では、『効果的に読む力を育てる読書活動×言語活動』を特集しています。
2月に公表された「小学校学習指導要領実施状況調査」の結果で、国語科の課題とされた「効果的な読み方を工夫すること」。授業などで行う読書活動で、その「効果的... -
― iPadアプリ『ひらがなトレーニング』ご利用校インタビュー
- 2015/9/14
- 明治図書の教育アプリ
- 特別支援教育
iPadなどのICT機器を積極的に活用して授業を行っている小学校の通級指導教室の先生に、発売中のiPadアプリ「ひらがなトレーニング」を授業でご利用いただいた感想などをお伺いしました。
iPadアプリ『音韻認識力をはぐくむ!ひらがなトレーニング』
ひらがなの読み... -
M・F・Cの役割分担
母親の小言がうるさくてしょうがないと感じている中学男子生徒に対して、母親と同じような年齢で同じような雰囲気の女性の先生が注意をすると、その男子生徒は一瞬錯覚をおこし、母親への悪態と同じ悪態をその先生についてしまうことがあります。... -
どんな学級が理想?
みなさんの理想とする学級集団の姿はどんなものなのでしょうか。学級経営論が、教員養成でしっかり教えられていない現状では、同世代でも理想とする学級像が、文化論になっていて一人一人の教師によって大きく違っている場合があります。お話を... -
社会科や総合的な学習の時間では、調べ学習を取り入れることが多くなりました。でも、調べ学習ではなかなか資料が読めない子供がいます。国語科では、説明文の指導と関係が深いと思うのですが、指導をどう工夫したらよいでしょう。
国語科で身に付けた読む能力が、... -
今回は菅原眞弓先生に、新刊『指導計画が立てられる!特別支援学級をはじめて担任する先生のための<国語・算数>授業づくり』について伺いました。
菅原 眞弓(すがわら まゆみ)
東京都立川市立第七小学校
―特別支援学級を担当して、一番大変だとお感じにな... -
本コーナーでは、一生懸命頑張っているのになぜか学習がうまく進まない…そんな学びにくい子のつまずきの原因を探り、そのサポート法を解説していきます。
山田先生、私のクラスの子(5年生)について相談させてください!
学びのつまずき相談
「会話がおかしい... -
今回は古川元視先生に、新刊『読書活動でアクティブに読む力を育てる!小学校国語科言語活動アイデア&ワーク』について伺いました。
古川 元視(ふるかわ もとみ)
佐賀県唐津市立木小学校長。佐賀県公立小学校教諭、佐賀県教育庁学校教育課指導主事、文部... -
学級や子どもの実態に応じて
学級の中には、体が大きい子もいれば、小さい子もいます。大きい子はしっかり食べますが、小さい子はやはり食が細いことが多いものです。
また現実的に、好き嫌いがまったくないという子の方が珍しく、子どものころ嫌いだったものが大... -
今回は山口晃弘先生に、新刊『中学校理科 授業を変える課題提示と発問の工夫50』について伺いました。
山口 晃弘(やまぐち あきひろ)
品川区立小中一貫校八潮学園校長
1961年福岡県生まれ。
1984年東京学芸大学教育学部初等教育学科理科専修卒業。
1984... -
今回は内藤圭太先生に、新刊『中学校社会サポートBOOKS 単元を貫く「発問」でつくる中学校社会科授業モデル30』について伺いました。
内藤 圭太(ないとう けいた)
1984(昭和59)年,浦和(現さいたま)市生まれ。埼玉県戸田市立戸田中学校教諭。2008(平成... -
B先生
子どもたちが生きる主体として、人から言われたような借り物の言葉ではなく、自分の言葉で価値観を再構築する必要があることはわかりました。そのためには、授業は今のままではいけない、何かを変えていかなくてはならないということも理解できます。
その上... -
- 2015/9/30
- 教育ニュース
- その他教育
今年4月21日に実施された全国学力・学習状況調査の結果が8月25日に発表されました。国立教育政策研究所がまとめた報告書・調査結果資料によると、 都道府県の状況は
○国語、算数・数学については、引き続き、下位県の成績が全国平均に近づく状況が見られ、... -
中央教育審議会の答申に「アクティブ・ラーニング(AL)」が初めて取り上げられたのが、2012年8月の「質的転換答申」である。それ以後、2014年12月の「高大接続答申」を経て現在に至るまで、日本の教育界はALを中心に語られることが多くなってきた。
1 アクティ...
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