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2022年
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- 2022/1/1
- 教育オピニオン
- 外国語・英語
1 「英語落語」への注目
「英語落語」のテーマは中学校用の検定版英語教科書に、旧版(2020年度まで)では全6社のうち4社に取り上げられ、新版(2021年度から)では全6社のうち3社で取り上げられています。いずれも<日本文化の海外発信>という狙いの中で、... -
説明文の読み取りを一段階知的なものに変えるには?
これまでの国語授業
表を提示し、埋めさせる
説明文の読み取りの際、表を使って説明内容を整理していく活動は、1年生から6年生まで行われます。この学習活動自体は、説明内容を理解する上で有効です。学習指導... -
- 2022/1/6
- Eduアンケート
12月24日、政府は令和4年度政府予算案を閣議決定し、2022年4月からの小学校高学年の教科担任制本格導入のため、来年度から教職員の加配定数を1年で950人ずつ増やし、25年度までに計3800人の増員を目指すことを決めました。定数増が実現すれば、小学校教員1人当たり... -
本時のねらい
6種類の四角形について、対角線の長さや交わる角度、交わる場所に着目して、その特徴を見出し、整理することができる。
板書
図1
板書のとっておきポイント
・黒板を半分に分け、四角形を左右に仲間分けしていく展開にした。長方形がどちらのグル... -
- 2022/1/11
- 教育動画ライブラリ
- 指導方法・授業研究
高校での先生たちの会議の種類を紹介するとともに、それぞれがどのような雰囲気で行われているかを話している動画です。
職員会議、教科会議、外部の会議、特別指導会議などの多くの会議は先生方も経験したことがあると思います。それぞれの先生たちのテンションや... -
2022年、社会は目まぐるしいスピードで変化し、新たなキーワードや課題が次々と生まれています。教育業界においても、これまでの「当たり前」にとらわれることなく、自身の力で物事を見つめ、考えていくことの必要性を実感されている先生も多いのではないでしょう...
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『LD,ADHD&ASD』2022年1月号の特集テーマは、自分の権利を守る力・セルフアドボカシー ―主体者として未来を生きる子どもを育てる―です。
「セルフアドボカシー」は「自己権利擁護」(自分の権利を守るという意)と訳されることが多いようです。もともとは障害... -
今回は鈴木優太先生に、新刊『「日常アレンジ」大全 この一手で、学級経営・授業づくりが大きく変わる!』について伺いました。
鈴木 優太(すずき ゆうた)
1985年宮城県生まれ。宮城県公立小学校教諭。『縁太会(えんたかい)』を主宰。著書に『教室ギア55... -
動画1 親子ふれあい学習「リズムでコミュニケーション」の導入部分
時期:2021年12月
場所:福岡県内の小学校体育館
参加者:小学校中学年の児童と保護者
指導者:山田俊之
内容:リズム遊びやボディパーカッション、ボイスアンサンブルを用いて親子で楽しくふ... -
前回の続きです。
1人1台タブレット端末実践は長期的に使用することで、本領発揮される
というのが私の主張です。
みなさんは長期的に使えていますか。
苦手でも大丈夫。操作に慣れていなくても大丈夫。
経験を積んでいけば、きっと解決します。
今年はできて... -
今回は宇野弘恵先生に、新刊『伝え方で180度変わる!未来志向の「ことばがけ」』について伺いました。
宇野 弘恵(うの ひろえ)
1969年、北海道生まれ。旭川市内小学校教諭。2000年頃より、民間教育サークル等の学習会に参加。登壇を重ねている。思想信条にと... -
今回は森寛暁先生に、新刊『学級経営ギミック』について伺いました。
森 寛暁(もり ひろあき)
高知大学教育学部附属小学校教諭
1980年高知県生まれ。関西大学中途退学後、バーテンダーをしながら音楽レーベルを立ち上げ、楽曲制作やイベントの企画・運営な... -
今回は若松俊介先生に、新刊『GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の国語授業づくり 物語文編』について伺いました。
若松 俊介(わかまつ しゅんすけ)
大阪教育大学小学校教員養成課程教育学コース卒業。大阪府の公立小学校で5年間勤務。現在、京都教... -
今回は樋口綾香先生に、新刊『GIGAスクール構想で変える!1人1台端末時代の国語授業づくり 説明文編』について伺いました。
樋口 綾香(ひぐち あやか)
大阪府公立小学校で8年、大教大附属池田小学校で6年間勤務。自分の授業を磨くために始めたSNSでは、授業... -
個別最適な学びは、自己調整学習と捉えられることがよくあります。子どもにとっての個別最適な学びである以上、子どもが自分の学習しやすい学習形態を選択し、興味・関心に合わせて学習内容を考えていくことは必要です。しかし、すべてを子どもの判断に委ねてもよい...
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今回は東口貴彰先生に、新刊『学級づくり×ICT 1人1台端末の普段使いアイデア55』について伺いました。
東口 貴彰(とぐち たかあき)
1986年生まれ。
関西大学初等部教諭。元大阪教育大学附属平野小学校教諭。
世界に2,947人いるApple Distinguished ... -
1 学校でSDGsについて考える意義
虐げられている人こそが自由を求めるように、未来を脅かされている若者こそが未来を守ろうとします。持続可能な未来をつくることを切実に願い、自分ごととして責任を感じているのは若者たちです。ですから、税金も払い法的責... -
今回は瀧川淳先生に、新刊『1人1台端末でみんなつながる!音楽授業のICT活用ハンドブック』について伺いました。
瀧川 淳(たきかわ じゅん)
専門は、音楽教育学と教師教育。省察的実践を援用した、音楽教師が指導中にみせるワザの解明が研究テーマ。近年は、... -
- 2022/2/3
- Eduアンケート
- 学校経営
文部科学省は1月28日、「令和3年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果等に係る留意事項について」を通知しました。
その中で示された7つの留意点のうち、「5.ICTを活用した校務効率化について」では、「可能な限り書面によらず、教職員... -
原稿の丸読みや丸暗記をやめさせるには?
今月は、「話すこと・聞くこと」の指導技術についてご紹介しようと思います。
...
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