ジェームズ・ダイソン寄稿(1)
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2013年
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- 2013/1/3
- 教育オピニオン
- その他
私はジェームズダイソン財団(James Dyson Foundation: JDF)という、主にエンジニアリングやテクノロジー、デザイン分野における教育慈善団体を2002年に英国で設立しました。活動の目的は、今後あらゆる分野で活躍するエンジニアやデザイナーの育成支援、将来を考... -
- 2013/1/4
- Eduアンケート
- その他
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
さてお正月といえば、子どもにとっては嬉しいお年玉のやりとりがありますが、みなさんは、お年玉は何歳まであげるのがいいと思いますか? -
【複合単元・関連単元】
4年生の「アップとルーズで伝える」と「『仕事リーフレット』を作ろう」(光村図書)のような、関係の強い単元が並んでいる場合、どのように扱えば良いのでしょうか。
ココがポイント!
複数の単元が強い関係を持って並んでいる〈複合単元... -
今回は玉置崇先生に、新刊『中学校学級担任必携 生徒指導要録作成の手引き&総合所見の文例1080』について伺いました。
玉置 崇(たまおき たかし)
1956年生まれ。愛知教育大学数学科卒業。
公立小中学校教諭、愛知教育大学附属名古屋中学校教官、教頭、校... -
◆新年、おめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
早速、お屠蘇気分の体験レポートです。
「カップルの人が多かったからかな。
周りの人は皆、静かだった。うちらの声が店中に響いていた…。」
「お隣の席がにぎやかなので、フロアの席が... -
今回は日野奈津子先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人20 生徒のやる気がみるみるアップ! 英語教師のためのコーチング入門』について伺いました。
日野 奈津子(ひの なつこ)
2005年より、コーチングを学び始め、個人コーチのもと学ぶ。2007年より、横浜... -
『LD,ADHD&ASD』2013年1月号の特集テーマは、「支援をつなぐ視点から見る特別支援教育の5年」です。
特別支援教育が正式にスタートして5年。今日では、大学生や社会人の発達障害が話題になることも増えてきました。
将来の自立や社会参加に向けて、学校での特... -
『向山型国語教え方教室』2013年1・2月号の特集は、「<提案>“役に立たない”国語科学習指導案をこう変える」です。巻頭論文では、谷和樹氏が「役に立たない指導案」について、次のようなものであると述べています。
1. 子ども達に力がつかない。
2. 追試でき... -
本日の動画
ボディパーカッション教育
久留米聾学校(現聴覚特別支援学校)での取り組み
※YouTubeの動画にリンクしています。
いかがでしたか。聾学校(現、聴覚特別支援学校)の子どもたちの生き生きとした表情がとても印象的でしたね。
この子どもたちのはじ... -
「経験の極端な事例と現実世界の限界」
教育界には「経験主義」対「系統主義」という伝統的な対立構図があります。
進歩主義的な教育に多いのが「経験主義」の教育で、子どもの「経験(興味・関心)」に基づく授業を行うことをその原理に据えます。授業は学習者の... -
「大幅赤字の家電メーカーの中で、ソニーが黒字だったのは、映画など娯楽の収益が660億だったからとか。
そういえば、昨日、年明け恒例の研究会で、“教師の世界もエンタメ”
を実感しちゃった…」
「どういうこと…」
「懇親会でさ。私の前に全国区の研究者... -
今回は松久眞実先生に、新刊『発達障害の子どもを二次障害から守る!あったか絆づくり―問題行動を防ぐ!ほめ方・しかり方、かかわり方―』について伺いました。
松久 眞実(まつひさ まなみ)
プール学院大学講師。特別支援教育士スーパーバイザー。学校心理士... -
今回は瀧沢広人先生に、新刊『目指せ!英語授業の達人21 英語授業のユニバーサルデザイン つまずきを支援する指導&教材アイデア50』について伺いました。
瀧沢 広人(たきざわ ひろと)
埼玉県秩父郡小鹿野町立小鹿野小学校教諭。
埼玉大学教育学部小学校... -
私が日本に最初に関わりをもったのは、まだ私自身が30代で、変わらない吸引力の掃除機を製造するために開発したサイクロン技術を完成させた1980年代です。当時、世界中の誰よりも私の技術に興味を持ち、深く共感し、寝る間も惜しんで世にまだ存在しないサイクロン...
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つまずき場面
宿題忘れや準備物の忘れが目立ちます。少なくする指導方法はないでしょうか?
1 考えられるつまずきの原因
宿題忘れや準備物の忘れを完全になくすことはできない。人間は忘れ物をする存在だから、完全になくすような試みは無理が伴う。そんな無理を... -
「あのさ、暴力教師がいる高校に入学したいという男子の気持ちって、どういうものなの」
「だって、あの学校には指導という名の暴力行使があるから、応募辞退続出…かと思いきや。何でそうなる訳?」
「暴力を振うほど、自分に関心をもってくれる関係を求めている... -
今回は野中信行先生に、新刊『新卒教師時代を生き抜く初任者1ヶ月の成功シナリオ』について伺いました。
野中 信行(のなか のぶゆき)
1947年、佐賀県生まれ。1971年、佐賀大学教育学部卒業。37年間横浜市立小学校教諭として過ごし、その後3年間初任者指導の... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『スペシャリスト直伝! 学級を最高のチームにする極意』について伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年、新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院准教授。学校心理士。「現場の教師を元気にしたい」と願い教師仲間と全... -
みなさんは、算数の問題をどのように提示されていますか? 今回は、教科書の問題をそのまま提示するのではなく、ちょっとした工夫をするだけで、子どもの意欲が高まったり、学びが深まったりするということを伝えられたらと思います。
先日の算数の「割合」の授業... -
今回は竹田文夫先生に、新刊『子どもの鉛筆が止まらない! 学級づくりの核になる日記指導の極意』について伺いました。
竹田 文夫(たけだ ふみお)
1951年生まれ。玉川大学客員教授。
川崎市内の公立小学校で、22年間学級担任として国語教育を柱にした教育...
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