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2020年
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- 2020/2/6
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は金大竜先生に新刊『言葉で紡ぐ12か月の学級づくり 「学級通信」にのせたい 子どもの心を揺さぶるメッセージ』について伺いました。
金大竜(きむてりょん)
1980年生まれ。日本一ハッピーな学校をつくることを夢見る,教師歴18年目の大阪市小学校教員。... -
事例盛り上がらない質問タイムと盛り上がる質問タイム―何が違う?
■その1 夏休みの絵日記発表会の質問タイムで
初任者のころ、夏休みの絵日記の文章を子どもたちにスピーチさせる、発表会をしました。せっかくなので、発表後に質問タイムをもうけ、聞いている子... -
今回は樋口綾香先生、樋口万太郎先生に、新刊『教師力ステップアップ 1日のやる気がグーンとアップ!朝10分間ワーク』について伺いました。
樋口 綾香(ひぐち あやか)
池田市立公立小学校。関西国語授業研究会会長。
「先生も子どもも楽しい授業」をモット... -
「教科横断的な連携」授業、「地歴公連携」授業、「小中高連携」授業…“連携”を意識した授業は様々な形式でこれまでにも実践されてきたことかと思われますが、「いまいちどうやって授業を組み立てればよいのか分からない」「なかなか気軽には取り組むことができ...
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今回は北 俊夫先生に、新刊『あなたの社会科授業は間違っていませんか』について伺いました。
北 俊夫(きた としお)
福井県に生まれる。
東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中等教育局教科調査官、岐阜大学教授... -
『特別支援教育の実践情報』2020年2・3月号の特集テーマは、新学習指導要領 資質・能力を育む学習評価−これからの通知表文例です。
「学習状況の評価の観点については、資質・能力に関わる「知識・技能」、「思考・判断・表現」、「主体的に学習に取り組む態度... -
今月の相談
2月のある月曜日の4時間目、小学校2年生のミチコさんが保健室にやってきました。少し頭が痛いと言います。熱は36度でした。教室に電話し、担任に確認すると、保健室へ行く前は普段と変わりなく、休み時間も元気に外で遊んでいたそうです。私は1時間休養... -
「スタートカリキュラムを編成・実施していますか?」
このように研修会などで先生方に尋ねると、予想以上に肯定的な回答が多く返ってきます。しかし、実際にどのようなことを行っているのかを聞いてみると、疑問を感じてしまうような取組も少なくありません。こ... -
今回は八巻寛治先生に、新刊『八巻寛治 365日の学級づくり やまかんメソッドでつくる最高の教室』シリーズについて伺いました。
八巻 寛治(やまき かんじ)
元宮城県仙台市立小学校教諭。社会教育主事、宮城県教育カウンセラー協会副代表。上級教育カウンセ... -
今回は岡田広示先生に、新刊『学級を最高のチームにする!学級経営365日の教科書』について伺いました。
岡田 広示(おかだ こうじ)
1973年兵庫県生まれ。兵庫教育大学教職大学院修了。兵庫県公立小学校に20年間勤めた。兵庫教育大学教職大学院准教授。目標・... -
学校現場で一番足りないのは、「論理的に考える」という習慣です。数学の国際的なリテラシーの調査などで常に上位にある日本の学校の管理職の方や教員が、どうして論理的な思考や運営ができないのかいつも不思議に思っています。これも、ただ単にペーパーテストで測...
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おかげさまで、多くの先生方にお手に取っていただいている『教師力手帳』。
今回は「全国の書店展開」をご紹介します!
是非お近くの書店がございましたら、ご来店いただき内容をご確認ください。
合わせて『ほめ言葉手帳』も展開いただいておりますので、そち... -
1 はじめに
学級の1年間も、残りわずか。この「学級じまい」の時期も、6月や11月と並んで、学級の荒れが顕在化しやすい時期と言われています。
どうして、1年間近くを共に過ごしてきた学級が、最後の最後に荒れてしまうのか。私は、この時期の荒れの原因の一つが... -
今回は加固希支男先生に、新刊『学級経営OVER35』について伺いました。
加固 希支男(かこ きしお)
1978年生まれ。立教大学経済学部経済学科を卒業し、2007年まで一般企業での勤務を経験。2008年より杉並区立堀之内小学校教諭、墨田区立第一寺島小学校教諭を... -
今回は澤田真由美先生に、新刊『「幸せ先生」×「お疲れ先生」の習慣 唯々忙しいだけだった教師生活が劇的に充実する40の行動術』について伺いました。
澤田 真由美(さわだ まゆみ)
1981年生まれ。東京都出身。青山学院大学卒業後、東京都と大阪府の小学校教... -
今回は赤坂真二先生に、新刊『クラスを最高の笑顔にする!学級経営365日 困った時の突破術』シリーズについて伺いました。
赤坂 真二(あかさか しんじ)
1965年新潟県生まれ。上越教育大学教職大学院教授。学校心理士。19年間の小学校勤務では、アドラー心理... -
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(18)
- 2020/2/28
- 先生のための『ほめ言葉手帳』
- 教師力・仕事術
絶賛発売中である「ほめ言葉手帳」!
前回の記事では、監修者の菊池省三先生に「ほめ言葉手帳」の魅力について語っていただきました!
今回はコミュニケーション指導にかかわる新刊書籍と、クラスを対話であふれさせるための手帳の活用方法についてご紹介します! -
- 2020/2/29
- 教育ニュース
- 外国語・英語
2月から3月にかけて、全国の公立高校の入学試験が実施されます。
大学入試では、センター試験に代わる大学入学共通テストにおいて、英語民間試験の導入が延期になりましたが、民間試験の活用は、英語の4技能「読む」「聞く」「書く」「話す」をバランスよく評価し... -
1 まずは「知る」こと
現在もなお、「男はこうだ」「女はこうだ」と性別で決めつけ、分けてしまっていることがたくさんあります。
それは学校現場だけでなく、家庭、日常すべてにおいて言えることです。
性別で決めつけるのではなく、1人1人の個性を大切にし、「... -
- 2020/3/1
- Eduアンケート
- 外国語・英語
2020年4月から、新学習指導要領が全面実施となります。なかでも、5・6年生の外国語は教科書が配布されるなど、大きな変化があります。
外国語活動と外国語は、移行期間中に様々な準備や実践が行われてきたと思いますが、不安の声もまだまだ聞かれます。
先生方は...
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